経済問題に詳しくない私は日経の大機小機というコラムを勉強の意味も含めて愛読しているが、本日付のコラムでは「仮想将来世代から日本を見る」と題し、50年後の未来から現在を見つめる設定で書かれている。「アベノミクス」の具体名は出ないものの、「日 ...
札幌法務局から「人権侵犯」を認定されたばかりの靖国派議員の最右翼・杉田水脈代議士が自民党の環境部会長代理に起用される方向であることが本日付朝日で報道されていた。もともとは外務部会長代理の予定だったが、批判が強まり、当たり障りのない環境部会 ...
麻生太郎自民党副総裁が公明党最高幹部をなざしで「ガン」と発言したことが波紋を呼んでいる。名指しされた山口代表は「コメントを控える」とかわしたが、より本質的に考えれば、日本のガン=抵抗勢力はすでに明らかだ。日本の未来は間違いなく、海外から人 ...
日本で唯一の宗教政党である公明党が、まだ政党でなかった“前段階”の時代に、政治への進出を決断したのは創価学会の第2代戸田会長だった。1955(昭和30)年に地方選挙に候補者を出したのが嚆矢であり、翌年の国政選挙(参議院)にも挑戦した。公明 ...
本日付の日経でUNHCR駐日代表が「難民を働き手として活用せよ」と題する短文を寄せていた。日本では難民認定の審査に「平均4年弱かかっている」と指摘し、その間、「スキルを持った人を活用せず、むしろ支援対象とすることで、二重の無駄が出ている」 ...
人口構成による労働力不足から移民や外国人労働者を受け入れないと国力低下する未来が明らかな日本において、日本の国内状況は悲惨なものがある。ヘイトスピーチが横行し、多くの差別も野放しに近い。いずれも日本には「差別をしてはいけない」という禁止法 ...