2015年9月に安倍政権のもとで成立した「安保関連法」は公明支持者にも一定の影響を与えた。平和を希求する人びとが反対運動を起こし、分派活動が生まれたからだ。だがこの法律は実際は使えないもので、逆にタガをはめたのだという説明もなされた。とこ ...
本日付の読売政治面に「回顧2021」という記事が出ていた。その中で先の総選挙における野党連合の敗因について、立憲民主の枝野代表(当時)が敗北の原因について率直に語った場面が描かれている。枝野氏は次のように総括したという。「共産党と共闘した ...
新聞的には昨日付の夕刊報道で終わるのかと思いきや、本日付朝刊各紙はどこもかしこも遠山清彦元代議士の在宅起訴に関する報道と特集で埋まっている。毎日新聞は1面トップのその横で安倍晋三元首相の桜問題の「再び不起訴」の記事を掲載した。遠山元代議士 ...
年末ということもあってたまっていた新聞を処理した。1年のうち特に出張期間に読んでいなかった新聞の山が部屋の数カ所に埋もれていた。本日処理した新聞群の中に、立花隆氏が死去した6月のニュースの束があった。亡くなったのは4月30日だったというが ...
通信社の配信記事と思われるが、本日付の東京新聞に遠山清彦元代議士の在宅起訴がきょうにも行われるとの記事が掲載された。繰り返しになるが、クリーンパーティーを標ぼうして世に出てきた公明党にとって、カネの問題の不祥事は存在基盤そのものに関わる問 ...
私は郷土の偉人でもある大隈重信が創設した大学ということもあり、かなり自分なりに努力して入学した口だが、岸田文雄首相は同じ学部の出身者といっても、東大に入れず、やむなく早稲田に入ったデモシカ稲門会だ(失礼!)。また不思議なことに、松野博一官 ...