2022年11月の月別アーカイブ
徒然なるままに

東村山市議の闇8 母親の死を弄び続けた娘

朝木明代の転落死に、もともと事件性はなきに等しかったといえる。現場で争った形跡がないこと、突き落とされた際に生じる放物線落下がなく真下に落ちたこと、発見直後の言葉が事件性を示唆しないものであったことなどが挙げられる。落下発生地点の現場の手 ...

東村山市議の闇7 朝木明代の転落死

東村山市の人気市議だった朝木明代がビルから転落死したのは議席譲渡事件が発生して4カ月後のことである。この4カ月間、明代に相当の心労がたまっていたことは間違いなかった。要因はすでに記したとおりだ。矢野穂積と朝木直子の連携プレーによる違法な議 ...

東村山市議の闇6 万引事件とアリバイ工作

朝木明代が市議会議員という公職の立場にありながら、東村山市内の洋品店で万引きを働いた事実関係が揺るぐことはない。東村山署の取調べを受けて検察庁に送致された事実が新聞記事になっただけでなく、市議会における雑談でもその事実を明確に認めていたか ...

日本最長の党代表

報道は見られなかったが小生の忘備録が正しければ、昨日、日本共産党の志位和夫委員長は委員長就任から22周年を迎えた。日本共産党の委員長職といえば、宮本顕治、不破哲三、村上弘、不破哲三(2回目)につづく、実質3代目の委員長だ。宮本時代が12年 ...

東村山市議の闇5 朝木明代の万引きの背景

朝木明代の娘である朝木直子と矢野穂積がいつ頃から親密性を深めたのかは定かでない。明代の死後、2人が恋人同然のいちゃついた姿でいるのを見て「不謹慎」と感じた市民がいたことも事実だ。ともあれ、東村山の人気市議だった朝木明代を含む「草の根」会派 ...

東村山市議の闇4 矢野と朝木明代

矢野穂積と朝木明代の関係については宇留嶋瑞郎著『民主主義汚染』(1998年)に詳しい。それによると2人が初めて知り合ったのは1975年。互いが30歳前後のときだったという。同書に次のようにある。「朝木明代と矢野穂積が親密な関係になっていく ...