民事裁判で訴えを起こしながら(=勝負をかけながら)、今回も見事に敗北した足軽3人組。彼らはかつて、対立した後輩世代の一人の勤務先が首都圏から大阪に異動になったことをとらえて、「仏罰」と攻撃していた。足軽会は2002年11月ごろに結成され、 ...
日本共産党中央委員会が発刊した『日本共産党綱領集』という書籍がある。1962年に初版が発行され、確認できるだけでも70年まで版が重ねられている。62年時点における党の最高責任者は、野坂参三議長、宮本顕治書記長である。 この書籍には時代時代 ...
共産党機関紙「しんぶん赤旗・日曜版」の3月31日号にまたぞろ元公明党代議士の二見伸明が登場し、共産党宣伝のプロパガンダに手を貸している。いわく、共産党は「人間を大事にする党」ということだ。そのへんのおじさん、おばさんがしゃべっている話では ...
3月26日東京地裁判決の結論部分には次のように記されている。 「原告らの目的は、根本的かつ究極的には、本部指導監査委員会の指導を含めた在り方に異議を唱えて自らの理屈を通すこと、被告が原告らの要求に応じるまで自己の主張を述べ続けること、ある ...
東京地裁の判決内容は予想したよりもずっと3人にとっては厳しいものだった。神奈川県川崎市で活動する3人が創価学会を除名され、教団職員を懲戒解雇されたものの、職員時代の配転命令と譴責処分について違法で無効なものと訴え、それぞれが100万円の損 ...
現在の日本共産党は、武装闘争時代の責任を、党が分裂していたので自分たちの責任ではないと称する。だがそもそもの事実が捏造されているとの指摘がある。コミンフォルムの声明が出た1950年1月、その対応をめぐって党内は所感派と国際派に分かれた。同 ...