カテゴリー ‘政治’ のアーカイブ
徒然なるままに

共生社会の礎

私が20代後半から30代初めにかけて勤務した社会新報で得た最大の財産は、人権問題に関する志向性を得たことだった。日本社会党の運動と密接に結びついていた部落問題、アイヌ、在日コリアン、在日外国人(ニューカマー)の大きく4つのテーマがあったが ...

「極右」と「極左」が肥大化した社会

自民党総裁選を見ていると、まるで戦争を前提にしたような発言が多くて驚く。敵基地攻撃能力、自衛隊法の改正などが安全保障の主たる課題になっているように見えるからだ。一方でどのように平和を構築するかといった外交的な構えはあまり聞かれない。これは ...

政権参加につなぐ100周年の保身

1993年に始まった日本政治の連立時代の流れの中で、完全に取り残された存在であったのは日本共産党だった。「非自民・非共産」の流れの中でつくられた小沢一郎主導の93年以降の非自民政権は、長続きせず、途中崩壊した。現在、革命政党である日本共産 ...

「うそとごまかしの安倍政治」を継承する人物

日本経済新聞が「首相退陣それぞれの誤算」という見出しの記事を掲載している。自民党総裁選が実質的に菅首相と岸田文雄氏の戦いであれば、安倍前首相と麻生財務相という「2A」が主導権を温存する見込みがあったものの、菅首相の辞任表明でそれが崩れた旨 ...

錯綜する選挙予測報道

昨日の後半くらいから、菅首相が党総裁選前の9月半ばに解散を打つあるいは検討している旨の報道が出てくるようになり、本日付朝刊もそのようなものが多い。解散を打たずに任期満了選挙になるにせよ、先に衆院解散するにせよ、投開票日が10月17日になる ...

「総裁選先行の公算」と打った産経

9月5日に閉会式を迎える東京パラリンピックの終了を待って衆院解散し10月に総選挙。勝利してその後に自民党総裁選を行い再選される。菅首相が当初狙っていた筋書きは、9月12日まで緊急事態宣言が延長されたことで、完全に消えた旨の報道が相 ...