カテゴリー ‘教団’ のアーカイブ
徒然なるままに

創価学会と門田隆将の関係について

自民党の石破降ろしの動きがクライマックスだ。続けようとする石破首相の側にも、降ろそうとする自民党議員たちにもどちらにも言い分があり、本質的に自民党というコップの中の問題だ。ただしいずれ新しい総裁を選ぶとなれば、次の総裁がだれになるかで局面 ...

民衆を賢くしたいのか、愚かなまま利用したいのか

昔、池田名誉会長がよく語っていた言葉に上記がある。主に権力者は民衆が賢くなるのを嫌い、愚かなままにしておきたいとの心理が働くことを語ったもので、本当の民衆リーダーは、大衆を「賢くする」ことにエネルギーを費やすとの趣旨だった。現在の参議院選 ...

新宿区・大田区の件について

公明党が都議会議員選挙で36年ぶりに完勝を逃したことがニュースになっている。さらに議席をなくした新宿・大田区がそれぞれ公明党および支援団体の本部のある区と、池田名誉会長の出身地であることもSNS上で取りざたされている。以下は小生の個人的な ...

立正安国と人道立国

母親が作成した私の幼少期のアルバムが遺されていた。実家で懐かしいそのアルバムを発見して東京に持ち帰り、開いてみたのは先日のことだ。その中で福岡東公園の日蓮像の前で親に抱かれた生後間もないころの写真を見つけて驚いた。そこには「日蓮上人の前で ...

3代目の真贋

ある懇親の席で著名な学識者が「共産党は3代目が潰した」と発言するのをたまたま耳にした。日本共産党の指導者は確かに歴代存在し、戦後は徳田球一から始まっているが、徳田の場合は「書記長」という肩書で最高指導者を称したため、「委員長」制を引いてか ...

教団の説明責任

昨日公明党が発表した自民候補3人(いわゆる「裏金」不記載議員)の推薦が「唐突すぎる」と支持者の間で特にSNS上で問題になっている。同党は昨年10月の衆院選の際にも自民党が推薦しない候補者を独自推薦するなど、選挙後に同党内でしこりを残す結果 ...