1945年から数えて80年、昭和で数えると昭和100年など2025年は“周年”が重なる。ほかに阪神淡路大震災から30年もある。つまり同震災が起きた1995年の出来事はすべて30年の節目となるわけだ。この年、地下鉄サリン事件があったし、オウ ...
ある公明党関係者(伊佐進一前代議士)が自らのXで公明党のイメージ変革が必要と主張して、「公明党=創価学会 という宗教政党」と見られている現状を指摘していた。イメージというより、実際の成り立ちがそうなのでいかんともしがたいが、これは党のイメ ...
創価学会の池田第3代会長が執筆した著作・小説『人間革命(全12巻)』が沖縄の地で起稿されて60周年の朝を迎えた。「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない」のフレーズで始まるこの小説は、戦後の第2代戸田会長時代の教団の歩み ...
徳川幕府を安定化させた要因として初代から3代までに基礎を確立したことは有名な話だろう。特に第3代が決め手となる。そうした過去の歴史から創価学会も第3代会長の意義づけを重視してきたことは会内では広く知られる。初代、2代の前半までは泡沫宗教団 ...
創価学会が2022年12月に名誉毀損で長井秀和・西東京市議を訴えた裁判は本日、東京地裁で結審し、判決の言い渡しは明年2月19日(水)14時から530号法廷で行われることになった。本日の口頭弁論で創価学会側の主任代理人が17分にわたり意見陳 ...
公明党の比例票が600万を割ったようだ。前回より100万以上も減らした計算になる。世間やメディアではよく支援団体である創価学会の高齢化を指摘する声が目立つが、それは大きな要因の一つではあっても本質的な問題ではない。より重要な課題は教団の弱 ...