カテゴリー ‘教団’ のアーカイブ
徒然なるままに

長井裁判、4月から実質開始

「これはもう他殺ですよ」「こういうようなことをですね、平気で行ってきたのが創価学会」。2022年12月19日午後、27年前の東村山市議転落死事件について、田無駅北口広場で根拠も示さずそう街頭演説した長井秀和・西東京市議が訴えられた裁判が東 ...

長井裁判が異例の延期

西東京市議の長井秀和が選挙演説で虚偽の事実摘示をしたとして宗教法人創価学会から民事提訴されている問題で、2月22日に東京地裁で1回目の口頭弁論が指定されていたが、その後、期日取消しとなり、現段階でまだ日程が決まっていない。たいへん珍しい現 ...

社会革命と人間革命

日本共産党と公明党の支持母体である創価学会は歴史的にしばしば比較の対象となってきた。同じ庶民層に足場をもち、同じ時代に切磋琢磨あるいは勢力拡大を争ってきたからだ。だがその思想性は明らかに真逆といえる。共産主義政党が社会変革によって世の中を ...

東村山の構図12 デマの勝算

西東京市の長井秀和市議が選挙演説で東村山デマ事件を真実であるかのようにスピーチしたとして名誉毀損で提訴および刑事告訴される事態となった。民事裁判の口頭弁論が今月から始まるが、この裁判で長井側が勝訴する見込みは、私が見る限りゼロに等しい。仮 ...

東村山の構図9 5時間後の転落

東村山デマ事件を成り立たせた第1の要因は発信者(矢野穂積・朝木直子)による意図的な虚偽にあった。虚偽を発する理由も今となっては明白だ。事実がバレてしまうと、自分たちの不利益に結びつくからである。真相を隠蔽し、自己保身を図る。その道具として ...

東村山の構図8 明代が最後に会った人物

現職東村山市議の朝木直子がいまだに教団謀略説を匂わせるのは「利権」にすぎないと前回紹介した。彼女の主張の根拠も、ほとんど無きに等しいのが実態だ。唯一それらしきものがあるとすれば、朝木明代を司法解剖したときの鑑定書くらいのものだが、そこに明 ...