自民党総裁選への号砲

東京都知事選の最中ながら、昨日あるオンライン番組で菅義偉前首相が岸田首相にダメ出しした内容が各紙で取り上げられている。「菅氏、事実上の退陣要求」(朝日)という内容だが、その中身をみると、政治資金規正法の改正案を自民党が先に出すべきであった ...

天皇制と結びつく歴史認識

来年で戦後80年を迎えようとするのに、この国の歴史の改竄はいまも堂々とまかり通る。旧日本軍は中国大陸まで出かけて行って、土足で蹂躙し、女性とみれば日常的にレイプし、食糧を奪い、証拠隠滅のために殺害するという行為を繰り返した。これが「侵略」 ...

経験の重要性

本日付毎日コラムで伊藤智永記者が「湛山と角栄」を書いていた。中国寄りの2人の政治家がいまも国会議員の中で注目される理由を探っている旨を書いた中で、最後に「ロシアと北朝鮮が同盟を結んだ今、中国と話せる政治家が日本にいるだろうか」と結んでいた ...

日本社会の2つの格差

ジェンダー平等を掲げる声が増えたことで、男女の賃金格差の問題についての対応が政府内で検討されているニュースが時折聞かれる。それと同時に解決しなければならないもう一つの格差は、やはり非正規労働者と正社員の格差の問題だ。この問題が急拡大したの ...

空手の源流は日中交流の産物

私の仕事で空手は3本柱の一つとなっている。以前、ある沖縄空手家の評伝を書くために稲嶺恵一元沖縄知事を取材する機会があった。元知事は任期中に福建省の責任者(当時)であった習近平総書記と会見している。その写真が執務室にも展示されてあった。沖縄 ...

日本共産党の余命

私が社民党機関紙を退職したのは1996年末。仕事を始めたときは社会民主党ではなく日本社会党だった。96年の総選挙で社民党の半分が新しい民主党に合流し、残された社民党がいつまで続くか気がかりだったことを覚えている。私はかなり早い段階で消滅す ...