2020年9月の月別アーカイブ
徒然なるままに

菅首相と公明党の距離がもたらすもの

本日付の毎日新聞は「公明 菅路線に急接近」との見出しの記事を政治面トップで掲載した。菅首相が自民党総裁に勝利した直後、真っ先に公明会館を訪問した事実などを紹介しながら、公明党幹部による「小渕政権以来の近さ」といったコメントを取り上げている ...

入管施設の長期収容を是正する措置

本日付の読売新聞は1面トップで、入管施設の長期収容問題に対処する法務省の対応を記事にしている。それによると、出入国在留管理庁は新たな制度を導入し、批判の強い長期収容を解消するための措置をとるという。同じ読売の社会面では、技能実習生がコロナ ...

ガラパゴス政党の100年

 私が第三文明の編集者、カメラマンとともに札幌市の高安知彦氏の自宅を取材で訪ねたのは2018年11月のことだった。すでにストーブがたかれる時期だったことを思い出す。高安氏は日本共産党が計画的に警察幹部を殺害した「白鳥事件」に関わった当事者 ...

空手雑感 38 喜屋武朝徳の死から75年

本日は1945年、沖縄空手界の重鎮であった喜屋武朝徳(きゃん・ちょうとく)が石川収容所内で死去してから75年の節となる。3~6月の沖縄地上戦によって直接戦死したわけではなかったが、この戦争がなければ亡くなることはなかったと思われてならない ...

ベストセラー『疫病2020』のお粗末度

ノンフィクション作家の門田隆将こと門脇護が執筆した『疫病2020』という書籍が10万部を突破しているそうだ。本人は「30万部をめざす」と豪語しているようだが、犬の遠吠えだろう。それにしても、この本を熟読した読者は、最後の部分で幻滅を感じる ...

門田隆将と森功

本日付の東京新聞特報欄はノンフィクション作家の森功氏が登場し、官邸官僚の動向について解説している。『官邸官僚』の著作をもち、政治と官の動向をだれよりも知悉するジャーナリストの一人であろう。一方で、門田隆将こと門脇護という名のジャーナリスト ...