投稿者 ‘orner’ のアーカイブ
徒然なるままに

普遍的価値を否定する政治

中国政府が香港で行おうとしている行為は民主主義の普遍的価値に反するものだ。同様に日本国内でも政権維持のために「嘘」と「ゴマカシ」を多用する手法は、民主主義の普遍的価値に背くものだといえる。その意味で、習近平の政治と安倍政治は深いところで共 ...

100年前のパンデミック

1918年から20年にかけて流行ったスペインかぜ(インフルエンザ)で、日本国内では45万人が命を落としたとされる。流行は「前流行」と「後流行」の2つの山があり、前者で26万、後者で19万が犠牲になった。いずれも年をまたいだ冬季シーズンが山 ...

“神風”はなかったという文永の役

わが国の教育では鎌倉時代の文永の役・弘安の役(いわゆる元寇)についていずれも台風・暴風雨で中国軍を撃退したとして、日本が「神国」であることの裏づけとして利用されてきた歴史がある。戦中は「神風特攻隊」などの名称も生まれた。だがこのうち少なく ...

日本マンセー教

この10数年、日本社会で広がった宗教現象をタイトルのように呼ぶとする。この宗教の教義は極めてシンプルだ。「日本は素晴らしい」「日本人は優れている」と声高に叫ぶ。その前提には、韓国人よりも、中国人よりもといったかっこ書きが含まれる。これらの ...

首相待望論について

最近ツイッター上で日本共産党・志位委員長の首相待望論があるのを目にして驚いた。確かに同委員長は小沢政治塾の講演で、野党連合が政権をとって首相になる人がいない場合は自分がなってもいい旨を公言している。政党として98年もの歴史の中でただの一度 ...

もう一つのイデオロギー

戦後まもなくからかなりの期間、日本で流行ったのが「マルクス=レーニン主義」という名のイデオロギーだった。いまこの主義はブームを失い、日本共産党は今では「科学的社会主義」という名称に変名して、党員・支持者の悪印象を薄めている。歴史修正主義者 ...