カテゴリー ‘きょうの朝刊’ のアーカイブ
徒然なるままに

サイコパスによる報復

本日付朝日はトランプ前大統領が再び当選した場合にどうなるかを指し示す5回連載を始めた。本日付で元側近のバノン氏が構想を語っている。それによると、大統領の権限で任命できる政府職員を現在の4000人から5万人に増やすとし、FBI(連邦捜査局) ...

米国ハリス副大統領の評価

「もしトラ」「ほぼトラ」に加え、先日は「すでトラ」なる新語も出ていたような記憶がある。だが「もしトラ」はまだしも、「ほぼトラ」は現段階では「時期尚早」と論じたのは本日付日経掲載の上智大学・前嶋和弘教授である。「これから秋にかけて大接戦とな ...

明治以来の「旧習」変革が次期政権の課題

国際刑事裁判所(ICC)の所長に日本人女性判事が選出されたというニュースが昨日から流れている。昨日付の読売が最も詳しく報道し、遅れた新聞(朝日や産経や日経)が今日付で“後追い”している格好だ。国連事務次長をはじめ、日本人女性の活躍がそれな ...

「リンゴの唄」秘史

本日付東京新聞最終ページに「100年の残響 昭和のうた物語」と題する連載1回目の、1945年の「リンゴの唄」が取り上げられていてなぜか読み入ってしまった。なぜこの記事に引き込まれたのか読後に考えてみると、「〽赤いリンゴに唇よ ...

日本保守党が衆院補選に候補者擁立

昨日付の記者会見で日本保守党が東京15区の候補者を発表した。それによると、候補者は百田尚樹代表や有本香事務総長の完全な「身内」ともいえる飯山陽氏。上記2人を兄、姉と慕う同族意識の強い女性で、まるで“狂犬”のように意に沿わない主張に咬みつく ...

共産党の戦前女性活動家の「美化」

2024年1月日本共産党は23年ぶりに党委員長が交代し、初の女性委員長を誕生させた。だがその女性党首の就任前の党大会における発言で一人の代議員を公衆の面前で徹底的に吊るし上げたことで、広くパワハラ政党のイメージが浸透する結果につながった。 ...