カテゴリー ‘歴史認識’ のアーカイブ
徒然なるままに

「脳内日本」を開陳する低劣右派の面々

「日本が滅ぼされる」などと主張する人間を見ると、またかと思う。極端な主張、煽り立てる主張…。目的は自分に注目を向けさせ、自分で書いた本の売り上げ増を図ろうとする魂胆から生まれていることは明らかだ。「ビジネス右翼」と称される面々なので致し方 ...

日本は赤くない

昨日の読売新聞に『赤い日本』と題する大がかりな書籍広告が掲載されていた。キャッチコピーには「このままでは日本は『韓国』になる」「これが中国の代弁者だ」などの文字が躍る。常に上から目線で周辺国を見下し、「韓国」はまるで劣等国の代名詞のように ...

「規範」を失った社会で

この30年くらいの歴史の中で現在と最も異なる象徴的な事件として、私は1994年5月の永野法務大臣の問題発言にからむ更迭劇を思い浮かべる。同大臣は就任早々、太平洋戦争について「侵略戦争という定義は間違っている」「(南京虐殺は)でっち上げだっ ...

門脇護の「曲解」から始まった愛知県知事リコール不正問題

愛知県知事をリコールするための署名が8割以上偽造だった問題で、運動の事務局長やその家族らが逮捕された。署名を偽造したのは選挙で投票者になりすますのと同じことなので罪が重いとの識者の指摘もある。つまり、このリコール署名では8割以上が「替え玉 ...

人権意識の壊れた社会

中国のウイグル問題を取り上げ、他人にも同調を求める人間に限って、足元の人権問題には極めて無頓着な事例が、化粧品会社DHCの問題だろう。この会社の会長は、自社のネット上で公然と在日コリアンを差別するような発言を行う人種差別者として知られてお ...

「類は友をよぶ」の正当性

ある人物がどのような人間を判定する手段として、その人物の交友関係を調べ、どのような人間と付き合っているかで測るというものがある。えてしてかなりの確率でその傾向性は明らかになる。詐欺師は詐欺師と群れるし、誠実な人間の周りには誠実な人間が集ま ...