2016年11月の月別アーカイブ
徒然なるままに

“暗黒時代”の反省なく、集団で後輩に報復した足軽一派の過去

 教団本部を懲戒解雇された元職員3人の処分経過をざっと年表にすると、以下のようになる。   2007年10月  足軽会が集団で後輩に報復行為  2008年 5月  本部指導監査委員会による指導始まる  2009年 4月  本部人事委員会によ ...

自分で自分の首を絞めた足軽一派

 元職員3人が連名で出した本には、すべてが被害者意識に立って執筆されているという顕著な特徴が見られる。解雇無効を訴えた裁判で負けたのは、相手が偽造した証拠を提出したから。一派の事実上のリーダー格である福岡大祐が除名されることになったのは、元 ...

日蓮正宗から独立して25年

 日蓮正宗が創価学会に都合のいい難癖をつけ、破門通告書を送りつけて25年の佳節である。これにより創価学会は「世界宗教」として発展し、日蓮正宗は罰当たりの教団として衰退することとなった。25年前の法主は阿部日顕だったが、法主としての品位に欠け ...

師匠利用と師敵対の輩たち

 元職人の3人が懲戒解雇の無効を求めて起こした地位確認訴訟。その第一審で彼らが池田名誉会長を証人として申請したことは過去に紹介した通りだ。この申請は東京地裁によって却下され、実現することはなかったが、彼らは自分たちの正当性を主張するためには ...

【福岡一味】 やっていることは師敵対の極み

 元職員3人(小平秀一・滝川清志・野口裕介)についてはっきりいえることは、いまや公然と、「教団執行部の即刻退陣」を求めているグループということである。現在の執行部は池田名誉会長が手作りでつくり上げた“後継体制”であり、彼らが求めているのはそ ...

足軽会の異常体質がなければ女性は除名になどなっていなかった

 女性が聖教新聞を減部したから教団を除名になったなどのデマを流しているのは、福岡グループに所属する元職員3人や波田地一味の一部(破廉恥男)などに限られるようだ。だがそれらは事実を無視した一方的なプロパガンダにすぎないことは、何度かこのコラム ...