本日付毎日コラムで伊藤智永記者が「湛山と角栄」を書いていた。中国寄りの2人の政治家がいまも国会議員の中で注目される理由を探っている旨を書いた中で、最後に「ロシアと北朝鮮が同盟を結んだ今、中国と話せる政治家が日本にいるだろうか」と結んでいた ...
ジェンダー平等を掲げる声が増えたことで、男女の賃金格差の問題についての対応が政府内で検討されているニュースが時折聞かれる。それと同時に解決しなければならないもう一つの格差は、やはり非正規労働者と正社員の格差の問題だ。この問題が急拡大したの ...
私の仕事で空手は3本柱の一つとなっている。以前、ある沖縄空手家の評伝を書くために稲嶺恵一元沖縄知事を取材する機会があった。元知事は任期中に福建省の責任者(当時)であった習近平総書記と会見している。その写真が執務室にも展示されてあった。沖縄 ...
私が社民党機関紙を退職したのは1996年末。仕事を始めたときは社会民主党ではなく日本社会党だった。96年の総選挙で社民党の半分が新しい民主党に合流し、残された社民党がいつまで続くか気がかりだったことを覚えている。私はかなり早い段階で消滅す ...
日本本土の自民党が大きな「逆風」を受けている中、沖縄県議選で自民党議席が増えた“特異現象”について本日付各紙が分析記事を掲載している。「毎日」は基地問題への訴えに期待が広がらない状況になっていた中、デニー知事が打ち出した中学校の学校給食費 ...
昨日投開票された沖縄県議選で県政与党が少数となり、自民党中心の議席が過半数を占め、16年ぶりに逆転する事態となった。7議席あった県政与党の共産は4議席と半減、立憲も4議席から2議席に半減した。一方、前回候補者を減らした公明は2議席から4議 ...
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