カテゴリー ‘捏造記者’ のアーカイブ
徒然なるままに

勘違いする門脇護

維新が定数削減で目くらまし戦略をとったことにより、「その打撃を受けるのは公明党」などと躍起になってYoutubeで叫んでいる門田隆将のような姿を見ると、わかっていないなあという気がしてならない。なぜならこの問題で打撃を受けるのは公明党とい ...

心地よい「物語」にひたりたい人びと

毎朝新聞を読んでいると、「これだ!」と思うフレーズに出くわすことが多い。今朝は昨日の毎日夕刊の紙面をみていて、ある学者の言葉に思わず膝を打った。それがタイトルの言葉だ。「人びと」は私が付加したフレーズだが、現代は「心地よい物語にひたりたい ...

創価学会と門田隆将の関係について

自民党の石破降ろしの動きがクライマックスだ。続けようとする石破首相の側にも、降ろそうとする自民党議員たちにもどちらにも言い分があり、本質的に自民党というコップの中の問題だ。ただしいずれ新しい総裁を選ぶとなれば、次の総裁がだれになるかで局面 ...

花田紀凱と門田隆将のちがい

「週刊文春」を日本一の週刊誌部数に拡大した過去の栄光をもつ花田紀凱氏は編集者を天職となし、いまも編集業にいそしむ。文藝春秋を退社するきっかけとなったのは「アウシュビッツにガス室はなかった」とする雑誌記事が国際的な問題となったことが原因だが ...

「犬笛」の効用

週刊新潮時代に多くの捏造やデマ記事で断罪され続けて会社を飛び出した門田隆将(本名・門脇護)という人間がいる。独立後まもなくはまともにノンフィクション作品を書いていたように見えたが、いまではアジテーター、平たくいえば扇動家としての働きを顕著 ...

「口パク記者」の安易度

29年前、狂言女性の言い分を鵜呑みにしてデマ報道をつづけた門田隆将こと門脇護の転向ぶりは目に余る。学生時代は家永三郎ゼミに出入りする左翼学生だった人物が、社会人になると右派思想を身につけ、いまでは“媚日記者”として活動する。この場合の「媚 ...