公明党の比例票が600万を割ったようだ。前回より100万以上も減らした計算になる。世間やメディアではよく支援団体である創価学会の高齢化を指摘する声が目立つが、それは大きな要因の一つではあっても本質的な問題ではない。より重要な課題は教団の弱 ...
日本政治も世界政治も激動の予感を思わせる。本日、日本では総選挙の投開票日だ。下馬評では自公が過半数を割る可能性を指摘するものが多いが、投票率が下がれば「逆風少なめ」(本日付産経)と報じる内容もある。日本政治にしろ、世界政治にしろ、大きな課 ...
「3日攻防」の2日目に突入する。デジタル化社会ということもあって世間では多くの選挙予測が飛び交うが、その予測が実際の結果と大きく食い違う事態はしばしば見受けられる。その意味で選挙は常に「生き物」だ。最後の最後まで戦いを止めず果敢に攻め切っ ...
本日から3日攻防に入る。最後の局面だ。日本は選挙という仕組みがあり、当選を目指して各陣営の熾烈な争いがある。それでも「選挙」というシステムが機能しない国もある。そんな独裁国家に比べれば、ずっとマシなのだろう。この局面で、自民党内から非推薦 ...
そもそも論として考えるべきは、報道の目的は真実に立脚するという大原則だ。なぜなら誤った事実関係を拡散すれば、社会が混乱するからだ。それは社会に害を与えることにつながる。そのためメディアや記者の最前提は、個々の物事は事実に立脚しなければなら ...
ジュネーブで国連女性差別撤廃委員会の日本審議が行われていることと関係するのか、本日付各紙朝刊も選択的夫婦別姓の記事が盛りだくさんだ。毎日新聞では、導入に慎重な立場の国会議員ら(高市早苗らを指す)が旧姓を通称使用する分野の拡充で対応できると ...
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