カテゴリー ‘憲法’ のアーカイブ
徒然なるままに

公明党と平和政策

敗戦から78年目の日を迎えた。明治維新から1945年まで77年。その期間をようやく「戦後」が超えたことになる。公明党は1964年立党の58年の歴史の政党だが、母体は宗教法人創価学会だ。創価学会は800年前の日蓮仏法を信奉する教団で、日蓮が ...

憲法改正の現実

沖縄の新聞2紙を那覇から郵送してもらっていて、数日分を“まとめ読み”する習慣が最近ついてしまっている。そのため多少のタイムラグが生じるのだが、7月16日付琉球新報で佐藤優氏が長期連載コラム「佐藤優のウチナー評論」の中で「参院選と公明党の影 ...

軍人が政治に口出しする時代

昨日付の産経新聞で前統合幕僚長という人物が憲法改正について自衛隊の憲法明記に関する主張を行っていた。統合幕僚長はいうまでもなく、陸海空を束ねる自衛隊のトップの職責を意味する。従来であれば、軍人に相当する「制服組」がこのようなあからさまな政 ...

憲法の空白

本日付の朝日新聞は社説で「憲法の空白」を取り上げ、外国人の権利について掲げた。まったく同感だ。日本人と外国人を完全に2分するような憲法は改める必要がある。外国籍住民の権利擁護を明確に書き込むべきだと感じる。この国では永住者(永住外国人)に ...