本日付産経に「『外国人なし』でも社会は回る」との客員論説委員のコラムが掲載されていた。要約すれば、AIを活用して労働力不足を解消していけば、外国人なしでも社会維持は可能といった内容だが、およそ現実を見ていない方向性を見失った空疎な主張だ。 ...
テレビ朝日の「大下容子ワイド!スクランブル」は個人的にはよく見る番組だ。ただし問題となった場面を私は直接目にしていない。9月9日の番組でコメンテーターの末延吉正氏が、選挙のたびに公明党が支援団体に金を配るかわりに票をもらうといった発言を行 ...
公明党の斉藤代表が7日、「保守中道路線の理念に合った方でなければ連立政権を組むわけにはいかない」と語ったことで、高市政権になれば連立は組めないとの予防線と見られている。実際にそうなった場合に公明党が離脱できるかは疑問だが、すでに教団内で高 ...
本日付毎日新聞(東京本社版)に漆原良夫元公明党国対委員長のインタビューが掲載された。後輩議員に対するメッセージも含まれる。その部分を以下に引用したい。
「公明も、昨秋の衆院選で、自民が派閥裏金事件に関係したとして非公認にしたり、比例 ...
公明党がネット対策としててサブチャンネルに力を入れるようになったのはいいことだが、特定の議員に露出が集中し、不平等な状況になっていると懸念するのは私だけだろうか。もちろん日の目を見ることはなくてもコツコツと仕事を行うのが同党議員の伝統では ...
創価学会の教義変更がいろいろと取り沙汰される。世界布教において海外で無名の日蓮を前面に出すより、大衆が知っている釈迦を前面に出したほうが“得策”といった観点からの変更のようだが、問題は会員にほとんど「説明」していないことだろう。教義変更は ...
