9月にも行われると報じられてきた内閣改造をめぐり、自民・公明の神経戦がつづいているようだ。公明党が大臣を出す国土交通大臣ポストをめぐる自民党の反応について、本日付産経にも「公明 譲れぬ国交相」「自民『そろそろ返して』」の記事がある。公明党 ...
この国の予算編成のあり方を見ていてしばしば感じることだが、すでに「先行き」は見えているのに、政治家はだれも歯止めをかけようとしない。「いまさえよければそれでいい」の安倍政権は金利をゼロに等しくすることでその弊害を自分たちの代だけ抑えてきた ...
元公明党国対委員長だった漆原良夫氏が7月に産経新聞に登場し、非常に大事なことを語ったと感じる。引用すると、「与党になると役人思考になりがちだが、公明の出自は庶民にあることを忘れてはならない」。まさに私自身も感じることだ。
もともと ...
ブロック紙中日新聞が東京都内で発行する東京新聞はいわゆる県紙のような存在だが、在京新聞ではもっともリベラルなスタンスで知られる。その東京新聞に毎日新聞の伝統コラム「記者の目」に相当する「視点 私はこう見る」というコラムがある。昨日付の同コ ...
敗戦から78年目の日を迎えた。明治維新から1945年まで77年。その期間をようやく「戦後」が超えたことになる。公明党は1964年立党の58年の歴史の政党だが、母体は宗教法人創価学会だ。創価学会は800年前の日蓮仏法を信奉する教団で、日蓮が ...
暑い暑いと皆が言う。1年間に観測する猛暑日を16日間観測した過去最多の昨年を早くも更新、今年17日の猛暑日を観測したというニュースが本日付毎日新聞に出ていた。中国でも河北省で豪雨災害が起き、10数万人が被災している。もはや気候変動は世界的 ...