投稿者 ‘orner’ のアーカイブ
徒然なるままに

東村山の構図11 2つのデマ

1995年東村山市議会において議席譲渡という不法行為を行った朝木直子と矢野穂積の行動は、同じ会派の朝木明代にも悪影響を及ぼした。明代はストレスが嵩じた結果か市内で市議会議員の職にありながら「万引き」行為を働き、発覚したからだ。被害店の店主 ...

佐藤優氏が停戦の呼びかけ

沖縄空手の取材を続けているのでいまも琉球新報と沖縄タイムスを現地から郵送してもらい購読している。琉球新報の毎週土曜日に掲載される佐藤優氏のコラムは毎回興味深いものだが、いつもなら1週間遅れで目にする同コラムを、なぜかこの種の内容については ...

東村山の構図10 罪を償わず逃げる

もう10年ほど前のことと記憶するが、私は朝木明代が万引き事件を起こした東村山市内の洋品店関係者に取材をしたことがある。洋品店は明確な被害者であったにもかかわらず、あべこべに無実を主張する矢野穂積らの行動によって複数の訴訟を抱えていることに ...

東村山の構図9 5時間後の転落

東村山デマ事件を成り立たせた第1の要因は発信者(矢野穂積・朝木直子)による意図的な虚偽にあった。虚偽を発する理由も今となっては明白だ。事実がバレてしまうと、自分たちの不利益に結びつくからである。真相を隠蔽し、自己保身を図る。その道具として ...

松川事件の最後の生存者が死去

在京紙では本日付の東京・産経・日経に通信社配信と見られる訃報記事が出ているが、松川事件の最後の生存者とされた男性が昨年10月、福島市内で死去した。松川事件といえば戦後まもない昭和24年、国鉄がらみの有名な3大事件が起きた中の一つで、当初、 ...

東村山の構図8 明代が最後に会った人物

現職東村山市議の朝木直子がいまだに教団謀略説を匂わせるのは「利権」にすぎないと前回紹介した。彼女の主張の根拠も、ほとんど無きに等しいのが実態だ。唯一それらしきものがあるとすれば、朝木明代を司法解剖したときの鑑定書くらいのものだが、そこに明 ...