カテゴリー ‘サイコパス’ のアーカイブ
徒然なるままに

空想の「もしトラ」「ほぼトラ」

トランプ前大統領の刑事裁判の一つで初公判が行われた。本日付の各紙朝刊が詳しく報じている。すでに4件の事件で起訴されているが、今回行われたのは不倫の口止め料(2000万円)を弁護士の立て替えで支払った分が、その支払い処理を自分の選挙戦に不利 ...

トランプ復帰への覚悟を促す論調

日本は臨時国会が会期末の日を迎え、国内政治が慌ただしいが、本日付日経は「『トランプ復帰』への保険」と題するフィナンシャルタイムズの記事を掲載した。最悪の事態を早めに想定しておくことが最善の策というものだ。さらに本日付の毎日も「トランプ・リ ...

東村山の構図11 2つのデマ

1995年東村山市議会において議席譲渡という不法行為を行った朝木直子と矢野穂積の行動は、同じ会派の朝木明代にも悪影響を及ぼした。明代はストレスが嵩じた結果か市内で市議会議員の職にありながら「万引き」行為を働き、発覚したからだ。被害店の店主 ...

東村山の構図9 5時間後の転落

東村山デマ事件を成り立たせた第1の要因は発信者(矢野穂積・朝木直子)による意図的な虚偽にあった。虚偽を発する理由も今となっては明白だ。事実がバレてしまうと、自分たちの不利益に結びつくからである。真相を隠蔽し、自己保身を図る。その道具として ...

東村山の構図5 正真正銘のサイコパス

20年ほど前、私はサイコパス(良心の呵責を欠いた類型の人びと)という概念に関心をもち、その道の権威であるロバート・ヘア博士をカナダに訪ねて長時間インタビューしたことがある。ヘア博士がサイコパスかどうかを判断するためのツールとして開発した2 ...

東村山の構図4 身も心も捧げた朝木直子

第2部の冒頭1回目で、この東村山デマ事件を成り立たせる主要な登場人物が3者あると書いた。1人目として「デマ発信源」となった矢野穂積(東村山市議)、2番目にデマの「拡声器」となったメディア、さらに3番目に今も残飯をあさるハイエナのような姿と ...