2023年7月の月別アーカイブ
徒然なるままに

ブルース・リー死去から50年

1973年7月20日、英国領だった香港で、ブルース・リー (享年32) が急逝して半世紀の日となる。ブルース・リーが亡くなった年の年末から、日本でも作品が次々と封切りされ、いずれも爆発的なヒットにつながった。「燃えよドラゴン」に始まって、 ...

「間違った価値観」政党に許される限度

作家の佐藤優氏が政治理論誌『公明』(8月号)で「日本共産党への警戒心を緩めるな」という刺激的なタイトルの文章を寄せているのを広告で見て手に取った。この文章の冒頭の部分で、「共産党は、私に言わせると、間違った価値観に基づく政党であり、日本を ...

二見伸明が共産党機関紙に登場

本日付の「しんぶん赤旗」に元公明党副委員長が再び登場。赤旗でこの人の顔を見るのは1、2回のことではない。「日本共産党創立101周年に寄せて」という見出しのもと、共産党支持者4人が顔出しで褒めたたえる文章を寄せているうちの一人なのだが、元公 ...

安倍政治がもたらしたもの

安倍元首相の一周忌が近くなった。安倍晋三という政治家について、「心酔」する立場と毛嫌いする立場が目立っていて、興味深い社会現象と感じる。本日付の産経「正論」欄に元官邸官僚の人物が安倍首相のもとで「とことんこの人についていく。皆がそう思った ...

長井秀和がバラまいた立証不能デマ

昨年12月西東京市議会議員選挙において、使い古されたデマを使ったとして長井秀和氏(その後当選)が創価学会から名誉毀損で民事提訴されている裁判で、被告側の長井側は今に至るも、何ら新たな証明をできないままでいる。  問題の発端は昨年12 ...