カテゴリー ‘民主主義’ のアーカイブ
徒然なるままに

大詰めを迎える長井秀和裁判

創価学会が2022年12月に西東京市議の長井秀和を民事提訴した裁判で4月22日、5回目となる弁論準備手続きがウェブ会議で開かれた。期日に先立ち、被告長井側は証拠申出書を提出し、長井本人と乙骨正生、朝木直子の証人申請を行った。次回以降、裁判 ...

ジャーナリストの最大使命

昨日付の朝日新聞夕刊にジャーナリストの野中章弘さんの大きな記事が出ていた。アジアプレスインターナショナル代表として、日本のフリーランスのビデオジャーナリストの道を切り拓いてきた人である。すでに退職しているようだが、近年は早稲田大学 ...

日本会議こそ日本社会のガン

「女性差別的な制度を見直せば経済成長率は倍増する」と述べたのは世界銀行上級副総裁だ。3月6日付の朝日新聞に掲載されている。法制度上の男女格差が主要先進国で最低ランクの日本は、差別的制度を維持していることで経済成長においても大きな損失を被っ ...

京都市長選のゆくえ

本日投開票が行われる京都市長選挙が緊迫している。日本共産党の国内最大の強力地盤とされる京都で、無所属で出馬している共産党系候補が自民・公明+立憲民主候補と互角の戦いをしていると報じられているからだ。もっとも報道による下馬評が当たるとは限ら ...

実際はバンザイしていた長井秀和市議

昨年12月、古いデマを蒸し返して当選した西東京市の長井秀和市議が名誉毀損で訴えられている裁判で、長井市議がすでにバンザイしている実態が明らかになった。このバンザイは勝利のバンザイではなく、お手上げという意味のバンザイだ。 もともとこ ...

長井秀和がバラまいた立証不能デマ

昨年12月西東京市議会議員選挙において、使い古されたデマを使ったとして長井秀和氏(その後当選)が創価学会から名誉毀損で民事提訴されている裁判で、被告側の長井側は今に至るも、何ら新たな証明をできないままでいる。  問題の発端は昨年12 ...