1996年以降、「週刊新潮」松田宏編集長のもと事実の裏づけなくデマ記事を連発した門田隆将こと門脇護。その行動は目先だけで見れば、社内表彰という栄誉を受け取ることも可能となった。だがジャーナリズムの根幹である「ファクト」を無視し、自己保身の ...
昨日東京地裁で出された国や東京都に1億6000万円の賠償金を認めた判決。安倍政権下の「経済安保」政策のもと違法捜査が行われ、国策逮捕された冤罪事件。社長は無事に生還できたが、顧問の男性はガンで死去した。診療を自由に受けられる状況だったら助 ...
昨日東京地裁で重要な判決が出されたが、判決文が膨大(264ページ)なため司法記者たちが敬遠したのか、本日付朝刊の在京6紙(毎日・東京・朝日・産経・読売・日経)に該当記事は見当たらなかった。原告の山口敬之(のりゆき)氏が2015年4月3日か ...
東京新聞の20日付夕刊に「万引繰り返す『窃盗症』」の記事が掲載されていた。通常の万引きと異なる症状としてこの問題がときおり取り上げられることがある。窃盗症はお金があっても繰り返してしまうもので、1995年に東村山駅前のビルから転落死事故を ...
第1次安倍政権は2006年から07年にかけてのわずか1年限りの期間だったが、多くの重要な法案を可決した。一つは教育基本法に国家主義をもちこむ改悪であり、さらに防衛庁を省に昇格させ、憲法改正をめざして国民投票法を成立させた。同時に、歴史修正 ...
自民党衆議院議員・杉田水脈議員(56)の暴走が止まらない。在日コリアンやアイヌ民族について、特権や利権を得ている旨を強弁しながら、自らは記者会見に応じようとしない。それでいて自分のX(旧ツイッター)上では自己正当化の目的から、問題ある動画 ...