カテゴリー ‘外国人’ のアーカイブ
徒然なるままに

川口市議会が陥る自縄自縛

参政党副代表の吉川りな代議士が九州比例ブロックから東京1区に落下傘候補として降りてきたことは地元民も知る人ぞ知ることだが、すでに新宿区内などで盛んに街頭演説し、XなどのSNSで画像をアップしている。最近は新大久保駅で撮った画像を貼り、新宿 ...

安倍政権が作った現在の外国人問題

7月の参院選に引き続き、現在行われている自民党総裁選でも外国人政策がテーマになっているためか本日付の各紙紙面にはその関連の記事が多い。朝日・毎日が社説で扱ったほか、日経がオピニオン欄で3人の識者見解を紹介する。その一人、クルド人問題を抱え ...

移民社会のソフトランディング

本日付産経に「『外国人なし』でも社会は回る」との客員論説委員のコラムが掲載されていた。要約すれば、AIを活用して労働力不足を解消していけば、外国人なしでも社会維持は可能といった内容だが、およそ現実を見ていない方向性を見失った空疎な主張だ。 ...

外国人庁の設置について

本日付産経新聞が1面トップで維新の連立参加の条件とみられる政策を大きく取り上げていた。その主体は外国人政策のようだ。内容は首肯できるものとできないものがあるが、そこには「外国人政策担当大臣の創設」なども盛り込まれている。このテーマの最大の ...

量刑に見る外国人差別

本日付の読売に東京オリンピックに出場した日本代表の空手の組手選手が、酒によって抵抗できない状態の知人女性をレイプしたとして懲役3年の実刑判決を受けた記事が出ていた。私はこの選手を名前と顔しか知らないが、スマートフォンで自らの行為を動画撮影 ...

官民あげた外国人イジメの国

先の参院選を見るまでもなく、外国人への忌避感情が集票道具として機能する時代を迎えている。他の先進国は外国人比率が2ケタにのぼっているが、日本はわずか3%でこうした現象が起きるようになった。島国の閉鎖性が露呈している。先般問題となった埼玉県 ...