本日付の朝日新聞は1・2面を使って安倍晋三元首相が2013年の首相時代に統一教会の主要関係者を自民党総裁室に招き入れて撮影した写真を掲載している。統一教会と関係の深い萩生田衆議院議員をはじめ、兄弟の岸信夫元衆議院議員が写っていることが重要 ...
昨日のTBS報道特集で選択的夫婦別姓の特集がなされていた。キャスターが明治より以前は日本人は名字をもたない人も多かったと述べた言葉に、はて?と考えてしまった。個人的な話になるが、柳原家の戸籍をたどれるところまでたどったことがある。私の祖父 ...
昭和の大戦において軍の意向に従って作家をはじめとする多くの文化人が戦争協力した負の歴史はよく知られる。国民が一つの方向に熱狂した大失敗をへて、昭和史研究の歴史家は「この国に熱狂をつくってはならない」との遺言を残した。日本人は個々が確立され ...
週刊新潮時代から多くの特大デマを繰り返し、同誌編集部に居られなくなった「札付き記者」の門田隆将こと門脇護が、X(旧ツイッター)上で相も変わらずデマを連発し、コミュニティーノート被弾の“常連”となっている。昨日もパリ五輪の女子ボクシングの試 ...
ジャーナリストを称する櫻井よしこが内々では“保守現実派の女神”などと形容されているらしい。櫻井といえば、改憲派の象徴ともされる人物で、大日本帝国への郷愁をもち、旧日本軍の蛮行についてはことごとく否定する人物として知られる。過去の旧日本軍の ...
『裁判官が日本を滅ぼす』という裁判官をこき下ろす作品で作家デビューを果たした門田隆将が、このほど裁判所に“頼った”ことが明らかになった。きっかけは2018年。新進気鋭の映画プロデューサーの持ちかけから自身のノンフィクション作品『汝、ふたつ ...