数年前まで5年間ほど町会の活動に自主的に加わっていたことがあって防災対策は常に喫緊の課題だった。防災といっても基本的には地震対策だ。火災予防のための消火器完備、首都直下地震を想定した食料・飲料水の備蓄や家具転倒防止の進行状況がよく議論にな ...
1月2日に羽田空港で起きた日本航空機と海上保安庁機の衝突事故の実態が明らかになりつつある。本日付朝日は管制塔からの「ナンバーワン」の言葉を海保機の機長が誤解した可能性を指摘しているほか、読売などは海保機が滑走路上に「40秒間」停止していた ...
2024年元旦の夕刻に発生した能登半島地震の死者が判明分だけで73人に達し、熊本地震の直接死を上回っている。東日本大震災、阪神淡路大震災に次ぐ死者数で今後も増える見込みだ。元旦から災害や事故がつづく日本だが、震災対応では政府の取り組みが遅 ...
元旦付の各紙はことしの世界が選挙イヤーであることを特集した新聞が多い。1月の台湾総統選、3月のロシア大統領選、11月のアメリカ大統領選が3大柱で、世界の今後10年の動向が決まるといわれる。ほかにもインドネシア大統領選(2月)、メキシコ大統 ...
2023年の日本国内最後の紙面、本日付産経では「論説委員日曜に書く」のコーナーで斎藤勉記者がロシアのプーチン容疑者の蛮行について、ロシア内部などから勇気の声をあげた人物とその発言内容を紹介している。いずれもまっとうな人びとの心の底からの叫 ...
昨日東京地裁で出された国や東京都に1億6000万円の賠償金を認めた判決。安倍政権下の「経済安保」政策のもと違法捜査が行われ、国策逮捕された冤罪事件。社長は無事に生還できたが、顧問の男性はガンで死去した。診療を自由に受けられる状況だったら助 ...