カテゴリー ‘メディア’ のアーカイブ
徒然なるままに

宏池会名誉会長の提言

本日付のしんぶん赤旗に、『憲法9条は世界遺産』と題する新刊書籍の広告が出ていた。著者は自民党元幹事長で宏池会名誉会長の古賀誠元代議士。版元のかもがわ出版が共産党系であることは承知の上のことと思われるが、安倍政権がひたすら突き進む改憲路線に ...

ほんとうの売国奴

政治的意見の異なりを理由に同じ日本人を安易に「敵」認定したり、売国奴のような意味で「反日」などと主張する言論がまかりとおり始めたのはここ数年のことである。日本社会や国際社会をうまく調整し、統合する方向にむけるのではなく、自分あるいは自分の ...

東京新聞が掲げた社説

8日付東京新聞は、戦争に反対した言論人「桐生悠々」に関する社説を掲載した。熱狂的な言論の渦の中で、少数説ながらまっとうな意見を屈することなく放った桐生の功績は、戦後、日本が熱狂の渦から解放され、冷静な思考ができるようになった段階で見直され ...

熱狂ジャーナリズムの危うさ

昭和史の最大の教訓が、国民的熱狂を作ってはいけないということにあることは何度も紹介してきた。その熱狂をつくる媒介者となるのがメディアである。昭和においては「新聞」だったが、今では「テレビのワイドショー」や「ネット情報」だ。テレビのワイドシ ...

国民的熱狂をつくるな

歴史家の半藤一利さんが著書『昭和史』の中で、昭和史の最大の教訓として最後に述べていたことは「国民的熱狂」をつくってはいけないということだった。日清・日露で国民国家としての戦争を経験した日本国民は、勝利に向けて熱狂。その媒体として重要な役割 ...

腰高な人物の弱み

武術的にも腰が高いことは致命的なこととされる。相撲でも同じ体格なら腰の低いほうが強いに決まっている。まして小兵の力士は見ていると相当に低い。他のさまざまな武術においても「腰を落とせ」とよく言われる。当然ながら力学的に低いほうが安定するし、 ...