日本保守党という政治団体が先の東京15区における衆院補選で“健闘”したことはそれなりに知られている。小池百合子都知事が押す候補より多く得票したことが特徴的だったが、それでも素人商法のツケは大きかったようだ。落選健闘した女性候補者が同選挙区 ...
政党機関紙から独立してフリーランスで活動を始めた97年、私は「しんぶん赤旗」の購読を始めた。それまでほとんど深く取材することもなかった日本共産党だが、仕事上の取材対象の一つとなったからだ。当初は耳障りのいい同党の主張を鵜呑みにしていた。今 ...
公明党の成り立ちはさほど単純でない。もともと結党前に10年間の無所属期間があり(うち3年は公明政治連盟という名の「政治団体」)、どの段階を公明党の精神的原点とみなすか難しい側面があるからだ。創価学会の政治進出を手がけたのは戸田第2代会長だ ...
公明党国会議員が叙勲を受けたことがSNSで批判的に取り上げられていた。過去にはそうそうたる党最高幹部が受けた事実もある。一方で、党内では叙勲を受けない旨の徹底が通達されたこともあったようだ。その徹底が現在では形骸化しており、ばらつきがある ...
10年前の2014年といえば、日本の現代史において様々なことがあった年だ。まず4月に消費税が8%に上がる。安倍政権は2度にわたり消費税を上げたが、それでも崩れなかった強固な政権と位置づけられる。一方でこの年の7月1日、安倍内閣は集団的自衛 ...
憲法記念日の昨日はコロナ明けで例年と同様の光景が繰り広げられた。改憲派集会では「今国会で憲法改正の発議を!」と鼻息荒く、自民・公明・維新・国民の衆院議員が参加し、それぞれが決意を述べる場面があった。確かに衆院側の審議は憲法審査会でかなり進 ...
