ロシアのウクライナ侵攻は近現代史を知る人からすると、満州や中国に侵攻した旧日本軍を連想する人が多いようだ。相手を見下す感情とともに「すぐにカタがつく」と過信して安易に攻め込み、泥沼に陥った点がよく似ている。半年後には首都南京を攻め落とした ...
土曜日のTBS報道特集でロシアのガルージン駐日大使がインタビューに応じていた。そこでガルージン氏はロシアの正当性を真っ向から主張し、民間人虐殺がウクライナによる自作自演であることを訴えた。さすがにその場でインタビューしていた記者は愕然とし ...
昨日付の日本経済新聞(夕刊)に「北海道警官殺害事件」の見出しがあった。大きいほうの見出しに「逮捕状更新続け70年」とある。つい2日前の産経新聞にも同じ内容の記事が掲載されていた。70年前に札幌市警の警備課長だった白鳥一雄警部が何者かに銃撃 ...
本日付の朝日新聞がオピニオン面で「日本共産党を考える」とのテーマで2人の識者を登場させている。一人はジャーナリストの池上彰氏だが、私は同氏とほぼ立場を同じにする。日本共産党がかつて分裂した時代の暴力体質を同党がいまだに言い逃れしている事実 ...
創価学会の初代会長である牧口常三郎は時代様相の変化について、軍事的競争から経済的競争、最終的には人道的競争の時代に向かうと主張した。これは人間の善性に依拠した主張だったと思えるが、21世紀のここに来て、時代は逆戻りしつつあるように見える。 ...
物事には本質というものがある。本質はわかりやすく、シンプルであることが多い。第二次世界大戦中の日本を覆っていた歴史観は、戦後、GHQに解体されながらも、細々と生き残った。それがいまになって大きくモンスターのように肥大化している。「靖國史観 ...
