カテゴリー ‘捏造記者’ のアーカイブ
徒然なるままに

ネームロンダリングの妄想右翼

昨日のつづきになる。「週刊新潮」編集部時代に多くの誤報・虚報を重ね、罪のない一般人・著名人の名誉を傷つけ続けてきた門脇護は、ついに同編集部に居続けることができなくなった。同時に当時出版した同人の著作も、本名で出版することができず、ペンネー ...

乙骨と門脇は同じレベル

昔、創価学会批判が盛んな時代があった。年代でいえば1980年代後半から90年代をすぎて2000年代くらいまで。そのころ、創価大学卒を売り物にして登場したのが乙骨某というジャーナリストだった。ジャーナリストといっても、正信会という日蓮正宗の ...

金美齢が「卑怯」と主張した人間

第2次安倍政権において元首相の再登板を後押しした評論家に三宅久之という人がいる。岡山県が出自なので、山崎正友の母方の系列とつながっている可能性があるが、この三宅氏について右派の女性論客の一人、金美齢という人が書いた追悼文をたまたま目にした ...

文章は駄本の『尖閣1945』

私の文章の師・大隈秀夫は文章の中に「のである」という表現を使うことを極端に嫌がった。教え子が一カ所でもその表現を使うと、注意するのが通例だった。「のである」は単に文章上の強調表現にすぎず、無くても成立する用語にすぎないからだ。スリムで無駄 ...

デマを政治に持ち込んだ男

米連邦議会襲撃事件から3年となった1月6日を受け、本日付各紙ともトランプの現状を大きく取り上げたところが多い。毎日新聞は「民主主義が、今なお米国の神聖な大義なのかどうかを問う選挙になる」とのバイデン大統領の最新演説を紹介。一方でトランプ氏 ...

社畜から議畜へ

1996年以降、「週刊新潮」松田宏編集長のもと事実の裏づけなくデマ記事を連発した門田隆将こと門脇護。その行動は目先だけで見れば、社内表彰という栄誉を受け取ることも可能となった。だがジャーナリズムの根幹である「ファクト」を無視し、自己保身の ...