カテゴリー ‘サイコパス’ のアーカイブ
徒然なるままに

東村山の構図2 矢野穂積の人格特性

東村山デマ事件を成り立たせた最大要因は何かといえば、私なりの結論でいえば、一人の人物の特殊能力による。具体的には平気でウソをつくことができ(それも通常の人間ならためらうようなウソだ)、人の弱みを握るなどして自分に都合のいいように他人を「操 ...

トランプ起訴のゆくえ

トランプ起訴の行方がどうなるか。世界は固唾をのんで見守っている。本日付日経掲載のフィナンシャルタイムズの翻訳記事によれば、トランプ前大統領は1814年の英国軍がワシントンのホワイトハウズなどに火をつけた以来の最悪の暴力を米連邦議会にもたら ...

山崎正友が工作に使った3つのホテル

昨日付の毎日新聞夕刊に、金大中氏拉致現場となったホテルグランドパレスがことしの6月末で閉館になるという記事が出ていた。このホテルはこの事件でも有名だが、資格を失った元弁護士・山崎正友が週刊誌にネタを売り込むための工作の場所となったことでも ...

わいせつ教師は治らない

読売新聞が中心となってわいせつ教師の追放キャンペーンを行っている。一言で「わいせつ教師」といってもその内容は幅が広い。よく報道されているのは、教師が児童生徒にキスする。胸や太ももを触る。裸の画像などを撮らせ、送らせる。盗撮する。新聞報道で ...

トランプの苦難は今後もつづく

アメリカ前大統領への弾劾裁判は不発に終わった。米連邦議事堂襲撃事件を扇動した罪を問われたものの、共和党議員には次の中間選挙で対立候補を立てられることを恐れる者も多く、正当な声を発することができなかったとされている。それだけいまもトランプに ...

サイコパスに2度も踊らされた門田隆将こと門脇護

25年前の2月15日。信平狂言事件が始まった日だ。創刊40周年を迎えた週刊誌が特集号で裏付けのないキャンペーンを始めた。編集部に企画を持ち込んだのは顧問先を恐喝して資格を失った元弁護士の山崎正友とされる。週刊誌側はこの事件で大騒ぎする意図 ...