「性加害は今や、普通の不祥事とはレベルが違う問題なのです。放置すればブランドには致命傷となり、会社がつぶれることもあり得ます」。昨日付の毎日夕刊で危機管理コンサルタントがフジテレビ問題について答えていた。世間の常識と会社の常識に乖離が生ま ...
7月の参院選挙の動向を占うとされる北九州市議選が1月26日投開票され、自公が現状の15・13議席をそのまま維持した。共産は、現状8議席のところ9人を擁立、7人が当選。共産は小倉北区で当選2回の元ジャズドラマーの64歳の男性を落選させたほか ...
昔、小笠原慈聞という名の日蓮正宗僧侶がいた。戦前、軍部政府に迎合し、神本仏迹論という日蓮正宗でいうところの「邪義」を用いて軍部政府による創価教育学会弾圧事件を引き起こした張本人として戦後、問題視された。戦後の創価学会青年部がこの僧に問い質 ...
本日付毎日新聞で佐藤千矢子論説委員が講演した内容が小さく記事になっている。そこで同論説委員は石破政権について、総選挙後の臨時国会で安定した答弁を見せるなど「少し立て直した」と評価する一方、「野党の意見を聞くだけで、柱となる政策を打ち出せて ...
本日付日経がフィナンシャルタイムズ記事でインドのシン前首相の功績を取り上げていた。現在のインド発展の基盤をつくった人物として紹介され、現在のインドの経済的な発展があるのは財務相時代の彼の改革のおかげとする内容だ。さらに「公僕の範を示した」 ...
30年ぶりの少数与党が置かれた立場は厳しい。重要法案が通らないと即、政権崩壊に結びつくため、野党の要望を建設的な内容の範囲内で取り入れることは「必然」となる。実は似たような図式が日本共産党内部にも見受けられる。党改革を進言し、党首を他党の ...