投稿者 ‘orner’ のアーカイブ
徒然なるままに

何の結果を残したか

安倍首相の連続在職日数が歴代最長の佐藤栄作と本日並んだというニュースが流れている。連続2798日ということだが、佐藤首相には沖縄返還という象徴的な成果があったが、安倍首相にはそのようなものが何もないと批判されている。「やっている感」の演出 ...

対馬丸事件から76年

戦後75周年の企画が多いが、本日は学童疎開船「対馬丸」が沖縄から長崎に向かう途中、撃沈され、多くの小学生がなくなった事件から76年である。つまりこの事件が起きたのは1944年のことである。沖縄での決戦が濃厚となっていた矢先、沖縄本島に民間 ...

目算なき拡大路線 笛吹けど踊らない現場

日本共産党の党勢拡大特別月間が始まったのは6月冒頭。9月末までの4か月間がその期間となっているが、ここにきて同党は紙面ではっぱをかけた。小池書記局長の訴えによると、7月段階で入党働きかけに足を踏み出したのは全支部のわずか2割。そこ ...

記者は権力側に立たない

これまで記者といった肩書で30年以上仕事をしてきたが、その私に最初に職業的影響を与えた人物は竹中労という名のルポライターだった。20歳前後の時期だったが、同人を中心としたルポルタージュ研究会に参加した。2番目の恩師は、文章指導をしてくれた ...

下駄の雪を排したい

このコラムでは毎日のように唯物論や唯心論の批判を繰り広げている反面、第三文明たる人間主義の哲学(法華経)をもとにした主張はあまり行っていないように感じる。第三文明の政治的体現者であるはずの公明党に関し、最近ついてまわる言葉は「下駄の雪」と ...

急がば回れ

日本が国連人種差別撤廃条約を批准したのは1995年12月のことだった。当時社会新報記者だった私はこの問題に関心をもち、参院外務委員会の採決の場に立ち会った。委員長は公明党の木庭健太郎参議院議員(当時)で、日本もようやくこのような条約を批准 ...