戦争が始まったと各メディアが大騒ぎしている中でこのテーマを取り上げるのはどうかと思うが、忘れてしまうといけないので取り上げる。本日付しんぶん赤旗に珍しい記事が掲載された。タイトルは「『週刊金曜日』の一方的批判に抗議 日本共産党広報部長」( ...
ジャーナリズムの世界では誤報を打てば大きな信用失墜を招く。まして意図的な虚報となればその人はジャーナリスト生命を失うのが通例だ。だがこれは秩序が機能している社会での話。そのような土壌がそもそも崩壊した世界では、通例の淘汰も行なわれにくくな ...
単行本と文庫本合わせて累計116万部突破などと新聞で大きく広告を出していた『日本国紀』という書籍が歴史の重要な部分で意図的な誤りがあり、小さなところでもさまざまな矛盾を指摘されている代物であることは物事をある程度知っている人ならもうわかっ ...
本日付産経1面は米歴史学者ルトワック氏の「世界を解く」シリーズで「習主席はインドと戦火交える」を掲載した。それによると、中国は米国から即座に海上封鎖措置を受ける台湾攻撃ではなく、実際は海上封鎖を受ける心配のない「インドと戦火を交える決心を ...
本日付の東京新聞に87歳の田原総一朗氏がロング・インタビューで登場した。「戦争を知っている最後の世代」して、この国で言論の自由を守ること、絶対に戦争をさせない国にすることなどを熱く語っている。目を引くのは第2次安倍政権時代の森友加計学園問 ...
幼少期、両親の共働きのためかぎっ子として育った私はいまもその影響を強く受けている。小学1年の夏休みに家に一人残すことを心配した両親は、私を母親の実家にひと夏預けた。姉のような従姉妹たちが十分可愛がってくれたが、なにぶん農家なのでまるで様子 ...
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