カテゴリー ‘社会’ のアーカイブ
徒然なるままに

薄っぺらい時代の象徴的なジャーナリスト

昨日付の産経新聞に、門田隆将氏の「新聞に喝!」と題するコラム記事が掲載されていた。いつもながらその内容の薄さには呆れさせられる。同氏は自らを「良識ある国民」と位置づけ、一方で野党や政権に批判的な新聞を対峙している。その上で、政権批判を行う ...

各社バラバラの被害数

本日の朝刊はいずれも台風被害が1面トップだが、これほど数字がバラけた紙面も珍しい。河川の決壊はほぼすべて21(産経のみ22と記載)で統一されているが、死亡者および不明者はほとんどの新聞で微妙に異なっている。在京紙で毎日、東京、朝日、赤旗、 ...

千葉「棄民」の実態を解消せよ

いまだに千葉県に関する記事で、「罹災証明書発行に遅れ」などのニュースが報じられる。本日付の日経新聞(社会面)でもその見出しを目にした。最も遅くまで被害把握されなかった館山市では、現状で2000件の罹災証明書の申請があるものの、昨日時点でま ...

「反日」「内なる敵」などの用語使いに注意

名古屋に本拠地を持つ中日新聞の発行する東京新聞が、今日付のこちら特報部の面で、開幕から3日で中止に追い込まれた国際芸術祭の顛末を記事にしている。私が興味をもったのは、そこに紹介された小樽商科大学・荻野富士夫名誉教授のコメントである。それに ...

三鷹事件と白鳥事件

1949(昭和24)年に発生した三鷹事件の再審請求が昨日、東京高裁で棄却されたとのニュースが流れていた。三鷹事件とは、下山事件、松川事件と並び、同じ年に起きた旧国鉄がらみの死亡事件で、当時いずれも共産党員が起こした事件として捜査された。実 ...

50代半ばの位置づけ

 「人生100年時代」に入ったとのフレーズを最近よく耳にするようになった。たたし私には他人事にしか聞こえない。いずれにせよ、50代半ばにも入ると時折驚くようなことがある。自分の年齢が、自分が結婚したときの父親の年代に入って愕然としたことを ...