2019年10月の月別アーカイブ
徒然なるままに

妙観講の盗聴疑惑が再び裁判沙汰に

日蓮正宗妙観講の機関紙『慧妙』が最新号の10月16日号において、顕正会およびその関係者を民事提訴したことを大々的に発表している。記事によると、大草の過去の盗聴関与疑惑を顕正会の機関紙が取り上げたことに対する名誉棄損提訴で、「このネタは既に ...

社民党が共産党に屈する時代

一般紙ではベタ記事レベルの扱いだが、れいわ新選組につづき、社会民主党が日本共産党との協力を合意した。当然ながら本日付の「しんぶん赤旗」は1面トップで扱っている。それによると合意内容は、安倍政権の打倒、5野党会派で結んだ13項目の政策合意を ...

情報公開にいい加減な政権

本日付の朝日新聞に「公文書管理の資格を創設へ 国立公文書館」という記事が載っていた。識者のコメントとして、情報公開クリアリングハウスの三木理事長の言葉も付記されている。「政治のリーダー層が記録を残すことに消極的では、当然文書は残らず、アー ...

足軽会3人組が東京高裁でも完全敗訴

 創価学会を懲戒解雇された元職員3人(小平秀一・滝川清志・野口裕介)が譴責処分の無効などを求めて一審で完全敗訴していた裁判で16日、東京高裁(民事20部、村上正敏裁判長)は3人の控訴を棄却する判決を言い渡した。この裁判は2016年3月に訴 ...

南京と沖縄

1937(昭和12)年、日中戦争を始めた日本軍は中国の首都・南京をめがけて進軍した。途中、必要な食料などの補給がなされなかった日本軍は、現地調達せざるをえず、罪のない一般大衆の家に押し入っては食料を強奪し、さらに女性を暴行するなどしながら ...

各社バラバラの被害数

本日の朝刊はいずれも台風被害が1面トップだが、これほど数字がバラけた紙面も珍しい。河川の決壊はほぼすべて21(産経のみ22と記載)で統一されているが、死亡者および不明者はほとんどの新聞で微妙に異なっている。在京紙で毎日、東京、朝日、赤旗、 ...