カテゴリー ‘捏造記者’ のアーカイブ
徒然なるままに

本サイト開設から17周年

いま読むとかなり“青臭い”内容て赤面してしまいますが、何かの記念にと思い、17年前に書いた開設のお知らせを以下にそのまま転載させていただきます。現在も日本共産党と門脇護の言動を批判しているのは、当時と何も変わっていないことをあらためて確認 ...

門田隆将「産経コラム」打ち切りの意味

毎週日曜日の産経新聞に「新聞に喝!」というコラムが掲載される。数人の識者による持ち回りの連載だが、月1回のペースでこのコラムの執筆を担当してきた門田某が昨日付コラムで終了になった。本人の記述では以下のようになっている。 「『正論』欄 ...

10年前に東日本を救ったのは「フクシマ50」ではなかった

東日本大震災および福島第一原発事故から10年の年月がすぎ、当時、何が起こっていたのかというファクトについてさまざまな事実が明らかになっている。一つは格納容器の大爆発など「最悪の事態」が起きなかったのは、ひとえに偶然の産物にすぎなかったとい ...

本命のガセネタ屋

もう多くの人には忘れられた存在だろうが、昔「ガセネタ屋」と評された人物がいた。取材した事実よりも、自分がこうあってほしいという願望のほうを重視して記事を作成するため、何度も裁判で負け続けた人物だった。だがこの人物に負けず劣らない人間が最近 ...

サイコパスに2度も踊らされた門田隆将こと門脇護

25年前の2月15日。信平狂言事件が始まった日だ。創刊40周年を迎えた週刊誌が特集号で裏付けのないキャンペーンを始めた。編集部に企画を持ち込んだのは顧問先を恐喝して資格を失った元弁護士の山崎正友とされる。週刊誌側はこの事件で大騒ぎする意図 ...

“ミニ・トランプ”門田某の現状

トランプ大統領の残した大きな功績は「ウソ」の浸透だ。民主主義の基盤を大きく毀損した。事実を基に政治を行うのではなく、願望をもとに政治を行った。その悪影響は米国内に深く浸透し、さらには海をへだてて日本にも到着している。 トランプ政治の ...