カテゴリー ‘捏造記者’ のアーカイブ
徒然なるままに

訴権の濫用判決「確定」から20年

本日は世紀の大虚報といわれた信平狂言訴訟が確定して20年の日となる。1996年2月、週刊新潮を舞台に始まったこの謀略劇は、日蓮正宗内の活動家グループ「妙観講」(講頭・大草一男)が関与して行われたもので、大草の右腕と呼ばれた副講頭の佐藤せい ...

【保存版】 デマで公明党を攻撃する門田隆将の現状

国会の会期末を迎え、6月16日はあわただしい動きがあった。中でも「デマ屋」としてその名を知られる門田隆将こと門脇護は、門田名のツイッターにおいて、公明党に対する八つ当たりともいえる主張を繰り返した(以下に掲載)。内容が事実であれば政治的批 ...

イデオロギー・ノンフィクションの限界

特定のイデオロギーをもとに、そのイデオロギーを宣揚するために予め結論を決めておき、それに沿う材料だけを集め、都合の悪い材料を捨象して作成するノンフィクションを私は「イデオロギー・ノンフィクション」と名づける。これは右にも左にも見られる現象 ...

ジャーナリストの価値を貶める迷惑男

「ジャーナリスト」と称しながら、さまざまなデマを常習的に発信し、熱狂的な信者によって持ち上げられる。こんな現象が日本でも起きている。この人物は「ビジネス右翼の大関クラス」とこの映像では評価されているが、その本質は「デマを平然と流して総括し ...

不正のロンダリング

マネーロンダリングという言葉がある。不正資金の洗浄などと訳される。同じように言論界にもロンダリングがある。過去に週刊誌編集部で多くの捏造記事を作出し、でっちあげた事実をもとに罪なき人を貶めてきた人物が、それらの罪を帳消しにするために、編集 ...

規律と規範を失った社会

世の中には一定の規律や規範が存在する。それは地域社会における常識のようなものであったり、その国の風習であったりする。規律の維持されている社会では、「ウソ」はいけないものという常識が一般には機能している。だが基盤となる規律や規範が失われると ...