カテゴリー ‘サイコパス’ のアーカイブ
徒然なるままに

わいせつ教師は治らない

読売新聞が中心となってわいせつ教師の追放キャンペーンを行っている。一言で「わいせつ教師」といってもその内容は幅が広い。よく報道されているのは、教師が児童生徒にキスする。胸や太ももを触る。裸の画像などを撮らせ、送らせる。盗撮する。新聞報道で ...

トランプの苦難は今後もつづく

アメリカ前大統領への弾劾裁判は不発に終わった。米連邦議事堂襲撃事件を扇動した罪を問われたものの、共和党議員には次の中間選挙で対立候補を立てられることを恐れる者も多く、正当な声を発することができなかったとされている。それだけいまもトランプに ...

サイコパスに2度も踊らされた門田隆将こと門脇護

25年前の2月15日。信平狂言事件が始まった日だ。創刊40周年を迎えた週刊誌が特集号で裏付けのないキャンペーンを始めた。編集部に企画を持ち込んだのは顧問先を恐喝して資格を失った元弁護士の山崎正友とされる。週刊誌側はこの事件で大騒ぎする意図 ...

サイコパスの犯罪

米国上院議会でトランプ前大統領の弾劾裁判が始まる。来週にも判決にあたる「評決」が下される予定だ。この裁判、前大統領が連邦議会襲撃事件(死者5人)について支持者を扇動したかどうかの責任が問われるものだが、それよりもこの人物の犯罪的な側面は新 ...

アメリカ大統領による人災

アメリカの新型コロナウイルス感染者の死亡が飛び抜けている。いまも毎日4000人以上が死亡しており、死亡者はすでに39万人を超えたはずだ。個人的な焦点は、新大統領誕生までに40万人を突破するかどうかだ。当初からトランプ大統領がこのウイルスを ...

第2のヒトラー・トランプに備えるために

民主主義国家で怖いことは、最高権力者に特異人格者が就任する場合だ。その著名な事例は戦前戦中はヒトラーが統治したドイツに求められるし、現在ではトランプ大統領の4年間を経験したアメリカに顕著だ。私は政党機関紙はしんぶん赤旗と公明新聞の2紙を購 ...