カテゴリー ‘日本共産党’ のアーカイブ
徒然なるままに

党員である事実を隠した瀬長市長

昨日は沖縄人民党が日本共産党に合流した1973年10月31日から50周年ということでしんぶん赤旗が社説で取り上げていた。本日付でもその内容を大々的に記事にしている。同党にとって沖縄はいまも大きな宣伝材料にほかならない。 同党が戦後最 ...

中国にみる共産主義というもの

中国のかつてのナンバー2が突然死去したことに伴い、社会主義・共産主義のありようがいやましてひしひしと感じられる昨今だ。中国共産党の結党は1921年7月。日本共産党の結党は1922年7月。いずれもコミンテルン中国支部・日本支部として結成され ...

政権交代のチャンスをつぶす政党

衆参補選は1勝1敗の「痛み分け」となった与野党対決だったが、野党側が勝利した高知・徳島の参院補選の結果は、国政野党の立憲・共産の再びの握手をもたらすことにつながった。本日付のしんぶん赤旗がそのニュースを1面トップで大きく報じていることから ...

20年前の思い出

日経夕刊に「人間発見」という5回ほどの連載で人物を取り上げるコーナーがある。今週月曜の2日付で見たことがある女性が出ていると思ったら、元裁判官の髙部眞規子さんだった。記事では「女性初の知的財産高等裁判所長を務めた」と前振りされている。いま ...

共産党が総選挙にむけ出陣式

日本共産党が衆院選体制を強化している。『日本共産党の百年』を新日本出版社から発刊するあす、第9回中央委員会総会を開催するほか、14日には東京・池袋駅東口で志位委員長を迎え、東京の衆院予定候補が結集し、事実上の「出陣式」を行う。なぜ14日に ...

耐用年数を超えた日本共産党

日本共産党の101年目となった今年、同党の体質がまざまざと浮かび上がる事態が頻発している。党首公選制を訴える書籍を発刊した元党職員を2月に(問答無用に)除名したほか、ほかにも京都の元幹部を同じ理由で除名にした。さらにそうした党執行部の判断 ...