カテゴリー ‘教団’ のアーカイブ
徒然なるままに

本日付の毎日と産経のコラム

池田名誉会長の死去に伴いさまざまなメディアで関連の論評がつづく。本日付の全国紙では、毎日と産経でそれぞれコラムが掲載されていた。毎日新聞は伊藤智永専門編集委員による「池田大作氏の思い出」土記:池田大作氏の思い出=伊藤智永 | 毎日新聞 ( ...

長井裁判いよいよ大詰め

1年前の12月の選挙で西東京市議に当選した長井秀和市議。選挙期間中にマイクを握って発言した内容がすでに決着のついていた過去のデマ事件(東村山女性市議転落死事件)に関することだったことで、刑事・民事で告発される事態となっている。そのうち民事 ...

池田名誉会長の文明史的価値

池田名誉会長が毎月のように会員に姿を見せていた創価学会の本部幹部会。全国会館にテレビ中継され、名誉会長の指導性や人柄に身近に接することのできる機会だった。その本部幹部会への最後の出席となったのが2010年5月13日。その日を最後に会員の前 ...

『人生地理学』発刊から120年

地理学者であった牧口常三郎が大著となる『人生地理学』を1903年10月15日に発刊して120年の日となる。牧口氏はこのとき32歳。北海道時代の20代に書きためた多くの草稿をもとに完成させ、推敲を重ねた。「(大きな)仕事は20代、30代でや ...

公明党の存在価値

日本で唯一の宗教政党である公明党が、まだ政党でなかった“前段階”の時代に、政治への進出を決断したのは創価学会の第2代戸田会長だった。1955(昭和30)年に地方選挙に候補者を出したのが嚆矢であり、翌年の国政選挙(参議院)にも挑戦した。公明 ...

長井裁判について

昨年12月、西東京市議会選挙に出馬した長井秀和氏が選挙演説の中で、古いデマ事件を蒸し返し、創価学会に事実に基づかない誹謗中傷を行ったことで民事裁判に発展している問題で、いまも東京地裁で裁判がつづいている。当初はコロナ禍だったこともあり、口 ...