カテゴリー ‘裁判’ のアーカイブ
徒然なるままに

東村山の構図21 嘘まみれの朝木直子

「週刊現代」裁判の判決で認定された事実は象徴的だ。朝木直子らのウソを断罪したという意味で決定的な内容だからだ。そのウソは教団が彼女の母親の転落死にかかわったという彼女らが当初主張した事柄とは関係がない。その前提として、彼女らが週刊現代の取 ...

東村山の構図19 デマを支える日本共産党

事実をきちんととらまえることができない市議会議員の長井秀和が当選前、選挙演説で過去の使い古されたデマ事件を真顔で取り上げたことで再び問題となった95年の東村山市議転落死事件。当時のデマ加担者はオウム真理教事件の流れに乗せられた多くの出版社 ...

再審制度の法整備を

証拠を捏造された可能性が高い袴田事件の再審開始まであと一歩のところまで来た。それにしても長すぎる。これまで日本では死刑囚の再審が認められ、無罪となって死刑台から生還したケースは4件ある。袴田氏はすでに身柄拘束を解かれているが、法的にはいま ...

長井裁判、4月から実質開始

「これはもう他殺ですよ」「こういうようなことをですね、平気で行ってきたのが創価学会」。2022年12月19日午後、27年前の東村山市議転落死事件について、田無駅北口広場で根拠も示さずそう街頭演説した長井秀和・西東京市議が訴えられた裁判が東 ...

長井裁判が異例の延期

西東京市議の長井秀和が選挙演説で虚偽の事実摘示をしたとして宗教法人創価学会から民事提訴されている問題で、2月22日に東京地裁で1回目の口頭弁論が指定されていたが、その後、期日取消しとなり、現段階でまだ日程が決まっていない。たいへん珍しい現 ...

とうとう訴えられた長井秀和

本日付の聖教新聞の報道によると、元お笑い芸人で西東京市議選に立候補している長井秀和が昨日付で創価学会から提訴された。選挙戦を利用して同人が使い古しのデマである東村山デマ事件に教団が関与したかのように演説したことが理由で、民事提訴とともに名 ...