カテゴリー ‘裁判’ のアーカイブ
徒然なるままに

山口敬之VS新潮社、一審判決は12月へ

SNS上ではやや沈静化している感じを受けるが、木原誠二官房副長官の妻をめぐる疑惑は、もともと木原氏本人の犯罪疑惑ではない。木原氏に関わる争点はただ一つ、捜査に影響を及ぼしたかどうかという点にあるが、安倍政権下では安倍首相と懇意のジャーナリ ...

実際はバンザイしていた長井秀和市議

昨年12月、古いデマを蒸し返して当選した西東京市の長井秀和市議が名誉毀損で訴えられている裁判で、長井市議がすでにバンザイしている実態が明らかになった。このバンザイは勝利のバンザイではなく、お手上げという意味のバンザイだ。 もともとこ ...

長井秀和の支援者向けプロパガンダ

昨年12月、創価学会が長井秀和市議を名誉毀損提訴した民事裁判で昨日、初めての口頭弁論(公開のもの)が東京地裁で開催された。当日は傍聴券が抽選となり、40枚の傍聴券に対し、60人ほどが駆けつけた(裁判所職員)。もともとこの裁判は2月22日に ...

長井秀和がバラまいた立証不能デマ

昨年12月西東京市議会議員選挙において、使い古されたデマを使ったとして長井秀和氏(その後当選)が創価学会から名誉毀損で民事提訴されている裁判で、被告側の長井側は今に至るも、何ら新たな証明をできないままでいる。  問題の発端は昨年12 ...

苦しい主張の長井市議

5月1日メーデーの日と1月1日の元旦号には党機関や関連団体が「しんぶん赤旗」に大量の広告を掲載する。本日付の同紙でも広告欄は4ページにおよび、例年通りの印象だ。ちなみにその中には共産党系の法律事務所もしばしば掲載される。中でも御三家とみら ...

東村山の構図21 嘘まみれの朝木直子

「週刊現代」裁判の判決で認定された事実は象徴的だ。朝木直子らのウソを断罪したという意味で決定的な内容だからだ。そのウソは教団が彼女の母親の転落死にかかわったという彼女らが当初主張した事柄とは関係がない。その前提として、彼女らが週刊現代の取 ...