本日付東京新聞コラムで先日の大阪高裁で逆転判決が出た森友問題の改竄文書の開示命令についてふれている。国側(1審被告)の責任者は日本国首相であるので、高裁判決を受けて石破首相は全面開示を決定するよう促している。安倍政治の最大の特徴は政治の中 ...
産経新聞が盛んに石破首相が前向きになっていると見られる「戦後80年首相談話」の発出に反対の声をあげている。今のところ全国紙5紙の中では産経唯一の主張だ。本日付1面の「産経抄」では「新談話を出せば反日勢力に利用されよう」と述べているが、ここ ...
本日から実質的な予算審議が始まる。巷間言われているとおり、与党が過半数割れしているため「普通にいけば予算は通らない」(野党幹部)のが実情だ。そのため野党の協力が必要となるが、どの政党に賛成してもらうか、具体的な方針はまだ与党内でも決まって ...
「性加害は今や、普通の不祥事とはレベルが違う問題なのです。放置すればブランドには致命傷となり、会社がつぶれることもあり得ます」。昨日付の毎日夕刊で危機管理コンサルタントがフジテレビ問題について答えていた。世間の常識と会社の常識に乖離が生ま ...
本日付公明新聞に選択的夫婦別姓導入に関するプロジェクトチームの初会合の様子が写真付きで掲載された。正面から撮影したもので座長の矢倉克夫参議院議員とともに最前列に山口元代表、斉藤代表、竹谷代表代行、岡本政調会長、伊藤PT事務局長の姿がある。 ...
石破首相の腰が定まらない。選択的夫婦別姓の導入において、その本質を見失っているように見えるからだ。本日付によると、首相は自民党内の反対派の主張である旧姓使用拡大の機会を増やす方向で「折衷案」をとると報じられている。だがそれでは本質的な解決 ...
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