カテゴリー ‘歴史認識’ のアーカイブ
徒然なるままに

財務大臣のおバカ発言

 「2000年の長きにわたって一つの民族、一つの王朝が続いている国はここしかない」。どこかの国の財務大臣がこんな発言をしたそうだ。この御仁は人類の歴史を知っているのだろうか。世界において「単一民族」の国など存在しないし、日本も同様だ。古代 ...

時空を超えてレイプを擁護する編集人

右派「煽情」雑誌が日本社会に生まれたのは2004年11月のことである。このとき創刊された月刊誌『WiLL』は、それまで存在した産経『正論』や文藝春秋『諸君』(すでに廃刊)と似た毛色の雑誌で、なおかつ洗練された誌面を思わせるのが特徴だった。 ...

南京事件から82年

昨日(12月13日)は日中戦争において当時の中国政府の首都・南京が陥落した日から数えて82年に当たった。そのため本日付の新聞では中国現地で追悼式典が開かれたニュースを報じたところがある。「南京事件」あるいは「南京大虐殺」と呼ばれる出来事は ...

慰安婦への「軍関与」を示す新たな史料

共同通信の配信記事と思われるが、本日付の東京新聞は3面で、1938(昭和13)年の外務省文書で、「陸軍側は兵員70人に対し1名くらいの酌婦を要する意向」と記述されていることを明らかにする記事を掲載した。この記事によると文書を作成したのは中 ...

産経エース記者「阿比留瑠比」の実態

産経新聞で重用され、さらに右派煽動雑誌である『Hanada』や『WiLL』などでも記事をよく書いている新聞記者に「阿比留瑠比」という人物がいる。特徴は安倍首相をとことん擁護し、首相の悪事に対しても目をつぶり、首相を正当に批判する同業者にも ...

ゾンビ復活を許した日本社会の民度

事実的根拠の伴わない虚偽内容の告発キャンペーンを手掛けた記者が、架空の事件を大きく見せるためわざわざ訴訟を起こすことを勧め、自ら弁護士まで紹介していた「信平狂言事件」。1996年に起こされたこの典型的なスラップ訴訟は、2000年以降に多発 ...