本日、初めての女性総理が誕生すると高市シンパらが沸いている。ただしこの政権は連立相手が閣内にも入らない不安定な構造下の政権であり、いつ壊れてもおかしくない。おそらく壊れるときが総選挙のタイミングとなる可能性が高い。昨日発表された「連立政権 ...
維新が定数削減で目くらまし戦略をとったことにより、「その打撃を受けるのは公明党」などと躍起になってYoutubeで叫んでいる門田隆将のような姿を見ると、わかっていないなあという気がしてならない。なぜならこの問題で打撃を受けるのは公明党とい ...
公明党が自公連立を解消したことで、SNSの世界でも様相が変化している。公明党の支援団体である教団批判の論調が増えているように感じられるのは私だけだろうか。さらに昨日あたりは極右の論客である櫻井よしこが自らのYoutube番組で公明党を統括 ...
1994年7月20日。時の首相がこれまでの政党の主張をことごとく否定する政策に転じたとき、多くの党員に幻滅が広がった。私の父も全く同様だった。47年ぶりの社会党政権の誕生として首相に担ぎ上げられた村山富市が、安保・自衛隊合憲を国会で発言し ...
高市自民党が遮二無二「首相」の椅子を奪取しようと懸命だ。この両院「少数与党」状態の国会状況のもとで首相に就くのは自ら“貧乏くじ”をわざわざ引きに行くようなもので、私は高市氏にやらせておけばいいという達観者に近い。安定感という意味だけでいえ ...
高市自民党に維新が乗る方向のようだ。この両党を足しても依然、衆参ともに「少数与党」である現状は何ら変わらないが、ここに参政党が加わると、3党で過半数を維持する。参政党はすぐには連立を組む方向には向かわないだろうが、政策ごとに協力する意思は ...