カテゴリー ‘疑惑の作家’ のアーカイブ
徒然なるままに

コピペ作品で山本七平賞

昨日は日航機墜落事故から36年の日ということで、その関連のニュースが多かった。この事件を利用してノンフィクション作品を上梓し、盗用事件で断罪されたのがノンフィクション作家を称する門田隆将こと門脇護だ。集英社から出した『風にそよぐ墓標』(現 ...

異論を許さない心性について

「反日」とか「内なる敵」といったラベリングが盛んな時代である。これらの言葉をもっとも多くの頻度で使ってきたのが、私の知る範囲では、門田隆将こと門脇護である。自分と異なる意見表明を受け入れそれと議論を戦わせるのは健全な民主主義社会を形成する ...

「盗用作家」の疑惑を避ける戦法

ノンフィクション作家として多くの盗用(他者の作品から記述を勝手に盗み取ること)を指摘され、拙著『疑惑の作家 門田隆将と門脇護』でも指摘された門脇護は、指摘された疑惑について何ら反論ができない状態がすでに3カ月も続いている。私はこの本の中で ...

「脳内日本」を開陳する低劣右派の面々

「日本が滅ぼされる」などと主張する人間を見ると、またかと思う。極端な主張、煽り立てる主張…。目的は自分に注目を向けさせ、自分で書いた本の売り上げ増を図ろうとする魂胆から生まれていることは明らかだ。「ビジネス右翼」と称される面々なので致し方 ...

【保存版】 デマで公明党を攻撃する門田隆将の現状

国会の会期末を迎え、6月16日はあわただしい動きがあった。中でも「デマ屋」としてその名を知られる門田隆将こと門脇護は、門田名のツイッターにおいて、公明党に対する八つ当たりともいえる主張を繰り返した(以下に掲載)。内容が事実であれば政治的批 ...

門脇護の「曲解」から始まった愛知県知事リコール不正問題

愛知県知事をリコールするための署名が8割以上偽造だった問題で、運動の事務局長やその家族らが逮捕された。署名を偽造したのは選挙で投票者になりすますのと同じことなので罪が重いとの識者の指摘もある。つまり、このリコール署名では8割以上が「替え玉 ...