カテゴリー ‘公明党’ のアーカイブ
徒然なるままに

男社会の弊害

「男社会の弊害は、強者の論理に陥ること」。このフレーズがいきなり目の中に飛び込んできたのは本日付東京新聞(こちら特報部)だ。旧ジャニーズ性加害問題で、加害側企業が一向に対応をしようとしていない状況を「強者の論理」の表現で示したものだ。一方 ...

熊野元議員と女性らが証言

昨日大阪地裁の法廷で起きたことを簡単に報告しておきたい。 熊野元議員の妻が夫の不倫相手となった女性に対し損害賠償を求めていた裁判で昨日、大阪地裁で一審の最終局面となる「本人・証人尋問」が行われた。尋問を受けたのは熊野元議員、元議員の ...

熊野元議員と不倫をした女性について

関西方面ではナイーブな問題となっていると思われるが、この女性は今もSNS上で盛んに発信を続けているので、取材者として提示できる情報についてここにアップしておきたい。女性は元議員の政治活動の一環の中で元議員と知り合っており、当初は元議員側か ...

自走を始めた公明党

本日付読売新聞1面に「自公維予算修正合意へ」「年度内成立の公算」の見出しがある。トップ同士が親しい自民と維新の関係から、もともと石破首相は維新重視の姿勢が顕著だった。その方針が奏功しそうな見出しだ。一方で自民は国民民主にはまるで“塩対応” ...

神道勢力のあがき

選択的夫婦別姓制度の導入に反対する日本会議勢力の懸命な反対運動が微笑ましい。本日付産経新聞には公明党を支援する創価学会の中で「公明の前のめりな姿勢に懐疑的な声も上がっている」といった党と教団の離反工作を狙ったとも見られる記事が掲載され、な ...

青年世紀元年

太田昭宏元公明党代表の話を先日伺う機会があった。太田氏は公明党のトップの経験とともに、創価学会職員時代は青年部のトップを務めた経験をもつ。さらに池田名誉会長と直接接した経験を多くもつ数少ない元公明党議員の一人でもあった。話のなかで1988 ...