カテゴリー ‘捏造記者’ のアーカイブ
徒然なるままに

デマを使って商売する作家らの連帯

単行本と文庫本合わせて累計116万部突破などと新聞で大きく広告を出していた『日本国紀』という書籍が歴史の重要な部分で意図的な誤りがあり、小さなところでもさまざまな矛盾を指摘されている代物であることは物事をある程度知っている人ならもうわかっ ...

2種類の週刊新潮

「週刊新潮」といえばひと昔前は人権侵害報道で名を知られていた。特に門田隆将こと門脇護が同誌編集部に在籍した時代はことさら酷かった。ありもしないレイプ事件を作出し、大々的にキャンペーン報道を行うなど朝飯前だったからだ。それでいて同人はデマ報 ...

取材もせずにデマ情報を垂れ流す「汚い商売」

一昨年の米国大統領選挙は、日本の発信者のレベルをまざまざと格付けする結果となった。トランプ発の多くのデマをそのまま事実のように思い込み、裏付けもなく「追随」したジャーナリストの一人に門田隆将こと門脇護がいる。バイデン候補は中国から買収され ...

科学的根拠もなく「アビガン」をゴリ押しした言論人の責任

3日前の東京新聞だが、コロナ治療薬の「アビガン」を投与された軽症患者の致死率が異常に高い数値になっていることが明らかにされていた。それでいて日本政府はアビガンに関していまだに多額の補助金を交付しているという内容だ。このアビガン、当初から熱 ...

公衆便所の落書きレベルのツイッター

憎悪産業(人々の憎悪を過度に煽って自らの商売に結びつける卑しき仕事)の従事者である門田隆将こと門脇護が昨日くらいのツイッターで次のように発信していた。 憲法への自衛隊明記に公明党の山口那津男代表が「書く事によってどういう方向に国が行 ...

バーチャルに生きる男

将来、門田隆将こと門脇護(1958-)の墓碑銘にふさわしい文言は次のようになるだろう。「この男に、真実はなかった」――。週刊誌時代から多くのデマで金儲けしてきた門脇について、本年4月、私はささやかな小著を世に送らせていただいた。タイトルは ...