門田隆将こと門脇護の罵詈雑言2

本誌オンラインリポートでもおなじみの“札付きねつ造記者”としてその名を知られる門田隆将こと門脇護(64)の最近の言いたい放題集。

●言論テレビを見ていると自民党がいかに平和ボケか分る。そもそも“中国の代弁者”公明党に気を遣って憲法9条の1、2項を維持し、3項加憲など、誰が支持するのだろうか。集団安保体制がとれる事と自衛隊合憲化のシンプルな表現だけでいい。私の9条改正案も参考にして頂きたい。これ以上何が必要なのか。 4月29日

●憲法改正に対し「国民主権、基本的人権の尊重、恒久平和主義が三大原則でこれを堅持する。9条は些かも変えるつもりはない」と公明幹部。その言葉の前に「中国共産党様の指示通りに」と入れれば満点だった。彼らを喜ばす為に9条1、2項維持の自民党案は時代遅れ。集団安保体制が採れるシンプルな案がよし 5月1日

●山口那津男公明代表が「これまで貫いてきた核廃絶・核軍縮を進め、核を持つ国と持たざる国の橋渡しをする。今後もこれを貫くべき」と述べた事にフィフィ氏が「理想論は野党だけでいいよ。いい加減現状を見ない政党とは連立を解消したらいい」と。国民は公明党が中国の代弁者である事にいつ気づくのか。 5月7日

●「9条の専守防衛という枠の中で、日米の安全保障に関する信頼関係を安倍政権の下で強化した。現時点で9条を変えなければ何かできない、という事はない」と石井啓一公明党幹事長。“中国共産党の指示通り、最後まで反対を貫きます”と言え。日本が滅ぼうとも“中国命”の公明党… 5月13日

●公明党が憲法9条への自衛隊明記の自民党案に賛成する世論に押され、これまでの消極姿勢から軌道修正。だが集団安保体制がとれる改正には絶対反対。それだけは中国が許さないからだ。中国共産党の代弁者公明党の面目躍如。東欧では自国の安全を守るためNATO入りに必死。だが日本は憲法の制約で不可能… 5月26日

●大量流出した新疆の内部資料と写真が大波紋。動かぬ証拠が出た以上“証拠がない”と言えなくなった公明党。担当記者は早速、山口那津男氏のコメントを。及び腰だからツケ上がる中国。バイデンの台湾軍事関与発言で“中国人民は米国人民と友好交流を進める”と急に言い出した習近平。日本も毅然と対峙せよ。5月26日

●創価大留学一期生・程永華前駐日大使が“中日はライバルではない。アジアの安定的発展を破壊する事なく協力を。その為に対話が重要。努力を放棄してはならない”と。覇権主義剥き出しで日本の30万人以上の都市に悉く照準を当てている長距離ミサイルをまず放棄してから言いなさい 5月26日

●NPO共産主義犠牲者記念財団のドイツ人ゼンツ上級研究員がメディアと協力して公表した“新疆公安文書”。ハッキングの威力を物語る大量の生資料に絶句。参院は昨年公明の反対で骨抜きにされた衆院の対中非難決議の仇討ちができるか。今度は誰が反対か過程も明らかにしてやるべし 5月27日

●決定的なウイグル生資料流出で日本ウイグル協会のアフメット副会長らが日本ウイグル国会議員連盟(古屋圭司会長)に「これ以上の証拠はない。改めてウイグル問題への対応を国会として力強く推し進めて頂きたい」と訴えた。参院での中国非難決議の行方が焦点に。公明党まっ青… 5月28日

●中国共産党の“代弁者”山口那津男公明代表がウイグル人権参院決議に「会期が迫る中で優先議題を仕上げるのが参院の役割。国連調査と中国側の対応を見極め、議論が必要であれば議論してもいい」と。“本国”から睨まれたくない公明。ジェノサイド中国を守り続ける“自称”平和の党。6月2日

●“中国が対象になると控えめに言って異常な反応を示す公明党。学会員と話すと当然非難決議すべきとの人も多いのに。こんな不可思議な態度がいつまで通用すると思っているのか”と阿比留瑠比氏。人権蹂躙の中国を崇める創価学会に自浄力がないのは日本の不幸。内部で“いい加減にしろ”の声が起こらない異常 6月5日

●中国の意図を知るには公明の主張を見ればいい。ウイグルジェノサイドに証拠なしと言い続けた山口那津男代表も、流石にそう言えなくなったがやる事は中共を利するものばかり。昭和43年9月の池田大作“日中国交正常化提言”以来、“中国様”が贈った池田氏への勲章・学位等、中国にとっては実に安く済んだ… 6月5日

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